百十郎 （ひゃくじゅうろう）

特別純米(百面)　2376(込)　林酒造　15 度 70%
スッキリと思ったが、ぐっと感じる事がある旨み、そして苦くきれる　安い旨い。

(下記ご参照)評点3.0→3.5に修正 (3.7をつけたいぐらい)
百十郎 純米吟醸山廃 初百十郎。やはり山廃はそれほど得意ではないのかな。香りは、まあ山廃、木の香り。味は酸味強い。ちゃんと作っているのはよく分かる。

二日目。樽系/木/ヒノキみたいなニオイはほぼ消失。そうすると本来の素性、良さがより前面に。う、美味いやんか...。季節感なく強引に燗をつけると、少しあの香りは出て来るが、さほど気にならない。とにかく旨味が増した印象。ホント、ワインと一緒で、時間が経つに連れ変化するんだなあ...。スゴイなあ。因みにこれもNYの酒屋さんで購入。

始めて〜の百十郎　買ったとき気づかずですが純米大吟醸でした。
スッキリ辛口

枯れ草のような香りと酸味

隈取りラベル、
インパクトありますね(ᵕᴗᵕ)⁾⁾

甘味は少なく、まとまった旨味。
口当たりは爽快で、インパクトがある。
アフターもキレキレ。
だけど最後に旨味がほのかに戻ってくる。

料理の味を支えつつ、端的に調和して、しつこくない。
甘口派ですが、これは食中酒として重宝されそう。

百十郎 キュベ・ジャポン 浅葱 純米吟醸 無濾過生原酒
甘口好きなのに、知らずに飲んだ超辛口…
どちらかのホームページで、富山県産の五百万石を使用し、寒造りで上槽されたものを直汲みで瓶囲い、低温冷蔵庫にて8〜9か月熟成させたとあとで知りましたが、生原酒なのに熟成感のある奥深い味わいだったと記憶してます。
完全にラベルで選んだのですが、これって和紙アート職人さんのものらしいです。
まさにジャポン！ラベルって大切ですねぇ。ついつい手にとりましたから笑

食中酒という感じでしたが、酸味が強く私には飲み辛い。

華やかでフルーティーな香り(^.^)上品な酸味のバランスが心地よい(^.^)

アルコール度数 15度
お米 麹：山田錦　掛米：五百万石
精米歩合 50％
酵母 自家培養酵母+岐阜G
酒度 +3～+5

ラベル通りの辛口です、スッキリ旨い