開當男山（開当男山） （かいとうおとこやま）

開当男山酒造🍶

飾り気のない、旨さ。

お店の人に、「おりが多くて、今年のはうまいから！」と言われて買いました。甘くて、酸はひとつもなく、なめらかで、クリーミーでのどから胃にかけてぐっとくる強さがあるけど、口のなかはすっきりした感じで美味しいです。
南会津でしか買えないのかな？来て、買って、よかった❗

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甘くて後味ほろ苦すっきり
そのスッキリ感が料理に合わせやすい
@彦酉

今宵の地酒は、福島の「開当男山」です。
男山シリーズ第９弾になります。
中々渋いラベルなので、味わいも楽しみです。
１口目は、「男山」の印象からは真逆な甘旨で穏やかな味わいだったのでビックリしました。
これは、「男山」という銘柄じゃない方がいいんじゃないかな。なんて思う穏やかさだったのですが、２口・３口と呑み進むにつれ、甘旨に入変わって酸味とプチ辛味が際立ってきました。
なるほど、この味わいがこのお酒の持つ本来の味わいなんだろうと理解できました。
甘味の中に酸味と合体したチリ辛が乱舞しています。
スパイシーでエスニック的な味覚もチョッピリ感じられて隠れた銘酒だとおもいます。
流石、福島の酒恐るべし。

３日目
おッと、正真正銘の男酒になりました。
早めに美味しくいただいた方がよさそうですが、これはこれでこの味わいが好きな人も多いんでしょうね。