1860年創業の尾崎酒造が醸す、1988年に誕生した銘酒「安東水軍」。12世紀後半から15世紀にわたって、貿易港だった十三湊(とさみなと)を繁栄させた「安東水軍」に由来する。「安東水軍」は日本海の覇者と呼ばれ、日本海に沈む夕日をイメージした赤いラベルが特徴だ。尾崎酒造が蔵をかまえるのは、青森県西津軽の鯵ヶ沢町。世界遺産の白神山地から流れる超軟水の湧き水を仕込みに使用し、藩政時代から続く伝統技術による製造方法を今なお丁寧に守り続けている。現在蔵をリードするのは、青森県最年少の蔵元杜氏である14代目・尾崎 大氏だ。「安東水軍 特別純米酒」は、原料米に「華想い」と「まっしぐら」の2種類を使用しており、やわらかくスッキリとした口当たりが特徴。ふくよかな米の旨みと爽やかな後味が感じられ、食事のお供にぴったりの1本だ。
安東水軍のクチコミ・評価
安東水軍が購入できる通販
安東水軍の酒蔵情報
名称 | 尾崎酒造 |
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酒蔵 イラスト |
(立川哲之氏撮影+加藤忠一氏描画) |
銘柄 | 安東水軍 白神のしずく 神の座 鯵ヶ澤 ブナの白神 岩木川 白神山地の橅 ちーむ・五(ちーむ・ふぁいぶ) FF TAIHAKU 津軽半島 白神山地の湧き水で仕込んだお酒 |
HP | 酒蔵ホームページはこちら |
所在地 | 青森県西津軽郡鰺ヶ沢町漁師町30 |
地図 |
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