No.6 （ナンバーシックス）

R type 純米。微発泡で、マスカットな味わい。このロットは若干甘酸がの立ちが尖ってるかも。開けて、少し置いておくのも有り。

No.6 S-type essence
製造が古いからなのか、いつもの酒屋ではなく遠方から家族に買ってきてもらったからなのか、不明ですが、いつもよりアルコール感があるような？
これに2,500出したのは失敗だったかなと思いつつ、まぁそれでも美味しいから良しとするか、と言ったところです。

No.6 S-type
開封したて、口に含んだ瞬間、濃厚な米の旨みと甘みが広がった瞬間に炭酸の発泡感とうっすら上品な酸味。飲んだ後は、米の旨みが余韻に残ります。
口に含んだ瞬間直ぐに飲み込んでも、米の旨みが楽しめます。

R-type。1500円（税込）のパフォーマンス、助っ人外国人並み。美味。でも、開栓直後より時間が経つ方が俺好み。

X-type。文句なし、美味。2018年、新年を祝う一献になりました。

フレッシュ、ピチピチ感あり。

新政 No.6 G-type
昨年の頒布会シリーズで唯一残っていたコチラを開栓しました。Gは元禄仕込みのG〜♪ だそうです。立ち香はけっこう麹くさいですが、口に含むと濃厚な甘みが広がって、あとから酸が追いかけてくる感じ。ほのかにウッディーな香りも感じます。昨年夏に飲んだ、同じ元禄仕込みの春霞・わき水ラベルと香りやテイストは似ていますが、後味はこちらのほうがいいですね。何日かに分けて飲みましたが、最終的にはあまーい梅酒を飲んでいるかのようでした。どうしてこんなお酒が作れるんでしょうね。不思議でなりません。
評価は星4.5としました。香りで好き嫌いは分かれそうですけど、この濃厚な甘みは一度飲んだらやみつきになります。いつもは主役の新政の酸が脇役になるくらい甘かったです。

No. 6 X-type。精米歩合30%。
安定の新政ですな。

大ファンの新政酒造のフラグシップ。
X-type、文句なし抜群に美味しかった！
S-typeのエッセンスも、同等に感じた。
これらは、日本酒知らない人に是非口にしてもらいたい。

初めていただきました。香りはツーンとしてるけど、飲むと甘くて瑞々しい。きれいな日本酒でした。