水鳥記(みずとりき)。
初めてお目にかかりました。
宮城県気仙沼市の角星(かくぼし)酒造さん。
黒いビンに黒ラベルに墨汁のような色の字で水鳥記って書いてあるのでぱっと見はまったくなんだか分かりません。
冷やで頂きましたが、少し黄色味がかった昔ながらの日本酒の色合い。
米の旨味がしっかりあって香りも良くて口の中に広がってふわっと消える感じ。
気仙沼大島の料理が味わえる隠れ家的な仙台市内のお店でグラスで700円だったかな。
あまり紹介したくありませんが…気仙沼産のウニ、ワカメ、ホヤ、焼き魚が味わえる宮城野区役所近くのお店。
本マグロのホホとカシラの刺身によく合いました。
原料米
蔵の華
テイスト
ボディ:普通 甘辛:辛い+1