陸奥八仙 （むつはっせん）

陸奥八仙

14蔵飲み比べ　10本目

？　八仙でも好みで無いお味のでした。
う〜ん

陸奥八仙 V1116 ワイン酵母仕込み
昨年夏に買ったV1116をまた飲みたくなり買いました。今回は一升瓶を購入。相変わらずうま。

陸奥八仙ヌーボーおりがらみ
青森県のお酒です。
甘め酸味ガス感、軽やか飲みやすい
旨かった。

陸奥八仙 芳醇超辛純米 生原酒
八戸酒造 青森県八戸市

青森県産のまっしぐらというお米を使っているよう。
ここ数年甘目でフルーティーな味わいやドライなお酒が幅を利かせてるせいか、辛口というものが怪しくなってきた今日この頃。

さて超辛とはどんなもんかと開栓。
スッと甘さが香るも弱め。
しかし、しっかりと口の中で味わいが膨らんで後からくる辛口。
生原酒らしく、味わいしっかりとフレッシュだけど超辛というほど辛口ではない。
でも最近の傾向から言ったら超辛なのかもとも思うので、更に迷いが…

キレイでスッキリしており、甘さ旨味が良い感じで飲みやすい。

陸奥八仙 新春祝酒 純米吟醸 無濾過生原酒

新春祝酒だけあって甘い香りが華やか。
ピチピチしてスッキリ甘目。
くどくなく、キレがあるので飲みやすく酸味がしっかりと〆てる。
ダラダラ飲むよりは、開始一杯目に乾杯する感じが良いかな。

香りよし。甘すぎず適度な重さ。好みのお酒です。もう少しして発泡感がなくなったときにどうなるか楽しみ。

いつもの酒屋で、軽く角打ち。街の酒屋さん 魅力再発見キャンペーンにLINE登録。おまけで一献サービス。陸奥八仙をいただきました。ほどよい酸味と淡麗さ。ややドライ感のある後引きで、爽やかな切れ。

陸奥八仙 華想い50 純米大吟醸

普段、4合瓶で2000円を越えるお酒は買わないのですが、たまたま通りかかった酒店の店頭に、ＰａｙＰａｙ払いなら30%付与される旨のポスターが掲示されているではありませんか。
そして、次の瞬間には入口に手を掛けている自分が！

店内に入ると、そこには知っている銘柄から知らない銘柄まで、どれも宝石箱の如く鎮座しており、買わないで退店するなど有り得ない状態に。
確実に30%付与のお土産が後押しをし、1品1品吟味した結果、普段なら手に取ることのない2000円越えの陸奥八仙の純米大吟醸を。

期待通りの葡萄と林檎を想わせる吟醸香に、甘さと透明感と微炭酸が同時に襲う味わい、そして、最後はスッキリとドライ感で締め括られる後味。


キャッシュレス化する現代において、その恩恵を受けて、普段なら手に取ることがなかった逸品と出会える。

久しぶりに他力による喜び、緊急事態宣言下におけるささやかな幸せを感じ取れる1日となりました。
陸奥が逸品、ご馳走様でした！


※追記
2日目、香りは落ち着き、ガス感も弱まる代わりに、1日目以上にしっとりと甘旨味が伝わってきました。
また、人肌燗となると、旨味がさらに増すとともに酸味も強くなり、冷やとは違った味わい深さがありました。

1日目、4.0の評価を付けさせて頂きましたが、2日目も1日目に負けず劣らずの楽しみを与えてもらえたので、評価を4.5に訂正します！

あらばしり吟醸
フルーティーかつキレがあって旨い！
マスカット系。

陸奥八仙　ひやおろし

(2019年撮影。過去に飲んだお酒のため詳細は書きません。)
八仙は酸味を感じるお酒が多い記憶。味わいのバランスいいですね。これは燗も結構美味しくいけるのではないでしょうか。