「陸奥八仙 芳醇超辛」
八仙は甘酸っぱフルーツというイメージがあるのですが、コレは芳醇超辛?
いったいどんなんなん?と興味半分で連れ帰ってきたコイツ。
さっそく真っ昼間からシュポンと。
ああ、果物臭はあまりせず。
そしてなんと、ここにもおった!まさかのタンス(笑)。
なるほど、これが芳醇ていうやつやな。
ワイン樽的な感じでもあるなぁ。
そして控えめな甘味とともに、わずかな苦酸味で潔くキレます。
ん~自分的には、ただ甘いだけの八仙より好ましい印象です。
コレはカマンベールチーズとか白身魚の刺身なんかとは抜群に合うんではなかろうか。
大人の八仙て感じですかね。
突然話は変わりますが、先日のビワマス釣りの時。
なんとか一本獲ってよっしゃ!と思ったとたん、よりによってカヤックの上で襲ってきた便意。
またかよこの糞野郎。
どうしよう。
いつかのように飛び込んで放出か?
いやここは琵琶湖の沖合い2km、水深70m。
しかも水温8度。
下半身丸出しの水死体で発見されたくない(笑)。
とりあえずものすごい腹筋に力を入れて岸を目指そう。
あ、でもダメかも…。
そうだ、歌でも歌おう。
と、なぜか口をついて出てきたのは残酷な天使のテーゼ(笑)。
エヴァ初号機に乗ったつもりで大声で歌う犬。
正に残酷なこの状況。
20分後、なんとか瀕死のエヴァン下痢ヲンは浜に到着。
ふーっ、今回も間に合ってよかった(笑)。
おじさん危うく神話になるとこだったよ。
て、いるのかこの話?(笑)