- 日本酒ランキング86位
- 関東地方日本酒ランキング17位
- 群馬日本酒ランキング3位
蔵の創業は南北朝時代にさかのぼるといわれ、二十五万石の城下町・館林で、尾瀬の雪どけが滞積してできた名水「龍神の井戸」のうえに土蔵酒蔵をつくり酒業をスタート。酒の麹米は山田錦を中心に使用し、良い麹を得るために、ぬかを完全に落とすべく、すべて手作業による「手磨き洗米」を行っている。「尾瀬の雪どけ 純米大吟醸ひやおろし生詰」は透明感のある味わいと心地よい酸と香りがあり、後味の切れもいい。こってりとした豚の角煮や脂の強い魚などと合わせるのがおすすめ。
尾瀬の雪どけのクチコミ・評価
尾瀬の雪どけが購入できる通販
尾瀬の雪どけ 純米大吟醸 ロゼノユキドケ 1800ml 2023年7月詰め 日本酒 お中元 御中元 暑中見舞い あすつく ギフト のし 贈答品
1800ml
純米
¥
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尾瀬の雪どけの酒蔵情報
名称 | 龍神酒造 |
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特徴 | 1980年代吟醸酒ブームの高まりとともに、スマートで洗練された酒質で一躍群馬を代表する名酒となった。当時「9号」と「10号」を交配し“バイオ酵母”と呼ばれた「きょうかい13号酵母」をいち早く使用するなど、先進的な取り組みでも注目を集めてきた。 以後久しく「尾瀬の雪どけ」を主力銘柄として、地ビール解禁にともない同銘(銘柄はカタカナで「オゼノユキドケ」)のビール製造も行なっている。その間、従来の「龍神」銘を封印してきたが、今また一部で復活させ2つの銘柄で商品を展開している。 酒質は全般に端正で、「山田錦」を多用しつつもすっきりとして軽快な飲み口に仕上げている。東京・新橋でスタートし今では都内各地に店舗を設ける、魚料理が売り物の居酒屋「魚金」。その各店で“ハウス・サケ”として各種を品揃えして、安定した人気を誇っている。(松崎晴雄) |
酒蔵 イラスト |
(加藤忠一氏描画) |
銘柄 | 尾瀬の雪どけ 龍神 |
HP | 酒蔵ホームページはこちら |
所在地 | 群馬県館林市西本町7−13 |
地図 |
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