五郎八 （ごろはち）

五郎八

考えてアテと合わせるのは得意分野ではないので、ちょいとバリエーションをもたせてピンで挑みます(^ω^)
用意したのは、4種のコース568と〆のアガリ。
左から自家袋釣り、手圧絞り、無調整原酒（フリフリ混ぜ）、フローズン568。

まずは、無調整で標準味を確認
おー、これこれ濃厚かつ甘味がどっと押し寄せ最後は意外とキレる！
昨年は昼下がりのおやつ時にダラダラと飲んでいた記憶～

次は、自家袋釣り。
冷蔵庫内でゆっくりと抽出された希少酒。
きっと、スッキリとしたキレイなお酒になっているだろう！！
。。と思っていたのですが、まあ、古きよき酒香ただよう生じゃないほうの菊水味～
そりゃそうでしょう。冷静に考えれば、家で袋釣りしてもベースが削れらるわけではないですからね(´;ω;｀)

そして、手圧絞り。
おー、これはよいかもしれません。
コッテリ感がちょうどよい具合に抜けて飲みやすい。手汗もよい塩梅で配合されてますね(^ω^)
無調整と交互に飲むと飲み飽きず進みます。

デザートにフローズン
アイス感覚で最初はサクサクとお口に入っていくですが
アル感をダイレクトに感じる。これはデンジャー。。
生クリームなどと混ぜ物にすると確変しそうな気がしますよ。

最後はアガリとして燗を。
アル感引き立つ甘酒～
それ以上でも、それ以下でもない。
寒い日に帰ってきたらほっかほかの568燗であたたまりたい～

やっぱり568は、冷やしてフリフリしたのを3時のおやつか濃い食事のお供にするのが一番！！
コース後、急激に肉が食べたくなり庫内にあったセブンのタコスミートとあわせたらサイコーでした(*´∀`)♪

イベント用に2種確保済なのですが本日は夜に運転することになったので
また、後日。。来年用になるかもです(^ω^)

568デー！
濁り、高アル20度以上って、もはや五郎八、桃川、雪っこ のほぼ三択
DTM状態ですな
チョット前まで「エース・陽愛 退治をするのは！ モモカワ生まれた！にごり酒〜！」なんて高橋英樹ばりに見栄を切って桃川で行きましょ、っと思っていたが
物事なんでもシンプルが一番！ってんで五郎八でイキますわ
にごり酒やドブロクってーと、色もラベルもない一升瓶から湯呑に直注ぎでヤル！ってイメージだねぇ
それが今やアルミ缶
カジュアル！
お出かけのお供に568！
洒落た貴女のバッグに忍ばせ568！
いやー、時代は変わるね（そんなヤツいねえ）
呑む前にアテを考える
コクの有るものじゃなければ酒の味に殺されるし、甘味が強いと気持ち悪くなりそう
思いつくのは麻婆豆腐かエビチリ
麻婆豆腐だと香辛料が強すぎる感があるのでエビチリで行こう！
今回もアタシのメイン調理部、セブンイレブンが大活躍！
黄金のエビチリだから！
黄金だよ！（結局コンビニ惣菜じゃねえか）
まず開栓・・・の前に、振らなきゃ
シャカシャカ
開ける！香りは乳酸アルコール！
もっと酒粕っぽいかと思いきや、そうでも無い
含むと甘い！少しフルーティーな感じ
そして辛い、これは高アルのせいか
同時に苦い
これらが短い間に感じられる、混然とした印象
エビチリを食らう！旨い
五郎八を呑む！甘い！それから苦い、エビチリ辛い（うるさいよ！）
まぁ、こんなもんでしょ（誤魔化しやがった）
エビチリに少し酸味が利いてれば良かったかな（セブンイレブンさん五郎八とのペアリングは想定してないから）
さて、今日はこの後まだ呑むです！

パパン&エースさんイベント開催中！

ファーストで優勝候補がレビューしてるからって怖気づくのはなしだぜ〜
またまたヒントだぜ〜
昨日はカレーだったんだぜ〜
んで、のうてんきなオジサマが書いてたけど、パパンも牛乳割りやってたんだぜ〜
例えると、子供の頃に飲んだ桃山白酒みたいにまろやか〜なんだぜ〜マイルドだろ～
これが、カレーとバッチリあっちゃう。

ファーストアタックに気圧されずいっぱいの参加お待ちしております。
色々な角度から加点させて頂きます。
皆様のお酒に対する本気の熱量見せてみやがれ〜
で御座います。

みんな元気にしてるか〜い
パパちゃんだぜ〜
２７日から２９日まで至高の友スペースエースさんと合同イベントやるのは先日言ったんだけど。
パパちゃん優しいからみんなにヒントあげちゃうためにフライングゲットだぜ〜
マイルドな優しさだろ～
本当はとんがってワイルドなんだぜ〜
頭のてっぺんはモヒカンでツンツンだぜ〜
子供たちもみんなモヒカンだぜ〜嘘だけど〜

んで、みんなイベントは理解してるかな〜
２７日から２９日まで２０度以上の高アルのにごり
これが知ってる2銘柄のうちの一つだぜ〜
優しいだろ〜
やまやとか業務スーパーでも買えちゃうんだぜ〜
思えばパパちゃん、新酒の時期は米感モアモアに感じたくて、この時期は一時期にごりにはまってたんだぜ〜白濁だろ〜白濁するのはコムタンスープはじめウマイヤツ多いんだぜ〜トンコツスープも、白湯スープも大好きだぜ〜。ドロドロの白いのは大正義だぜ〜
んで、この五郎八をみんなで飲もうぜ〜って考えてたんだけど、至高の友からツッコミ入ったぜ〜
お酒は如何に楽しく美味しく飲むか！
これはパパも同意だけど相方は厳しいんだぜ〜
高アルにごり、ねじ伏せてみやがれ〜なんだぜ〜　　

だからみんなにヒントあげるのも含めてフライングしちゃうんだぜ〜

第一のコース
鱈鍋
これはこの時期の王道だぜ〜
が、普通に食べると酒に全く勝てないぜ〜
スライムが装備きちんとした勇者に挑むみたいなもんだぜ〜
だからパパちゃん、チートしてチャンジャ入れてやったぜ〜
閻魔に土下座してた段階から対等に話せる位にはなったんだぜ〜卑屈だろ〜
第二のコース
鱈兜酒蒸し
これは！全く勝てないでしょ
B29に竹槍で戦うようなもの。酒のパワー凄すぎる〜
んで、パパちゃん考えてやったぜ〜
幽庵焼き作ったときの残った幽庵地に漬けて食ってやったぜ、これなら対空砲位の破壊力までアップしたぜ〜チート上等だろ〜
第三のコース
鱈兜バター焼き
これは対等にマリアージュしてたね〜
バターと鱈はムニエルとかで王道だからうまいのはわかるんだけど、酒が油相殺してしっかり合わさってるんだぜ〜和より洋のがあうのかもだぜ〜意外だろ〜
第四のコース
鱈の幽庵焼き
これは至高の旨さ。アテだけでも至高なやつ。
そしてこの強い酒にも負けない。
酒蒸しに幽庵地漬けて相殺して合ってたから期待はしてたけど、ここまで合うとは思わなんだ！和食も合うじゃないか。考えがぶれてまとまらないぜ〜カオスだろ〜
第五のコース
フロランタン
これが意外に合うんだぜ〜意外だろ〜
アル感が強まるのとキレッキレになるんだぜ〜
まさにワイルドだろ～ってなるぜ〜

色々と試したけどねじ伏せた感はないぜ〜
優勝する勇者にはこれをねじ伏せてほしいぜ〜
私と相方が感動するようなレビューにはすごい景品出るかもだぜ〜
心が震えないと出さないんだぜ〜

今日はフライングだから本気出してないぜ〜
本当に本当だぜ〜
みんなのレビューがしょっぱいようならパパちゃんも近々参戦して優勝ねらっちゃうぜ〜
本気あり遊び心ありの挑戦者待ってるぜ〜

キモは柑橘とかコイツに負けないアテが必要だぜ〜
んなもん必要ないって勇者にもどんどん参加してほしいんだぜ〜

五郎八 秋冬限定にごり酒

一番好きな武将は伊達政宗
五郎八姫は伊達政宗の長女
五郎八と書いて（いろは）
家康の六男（松平忠輝）に嫁いで、その後離縁

そんな訳で、親近感を懐いたので持って帰りましたが、名のインパクト通り、甘々でアルコール分21度がズドンと胃にきます(꒪ཫ꒪; )ﾔﾊﾞｲ

これに濃口の食事を合わせたものだから、互いに味負けはしないものの、重くて食が進みません
┗(；´Д｀)┛超おもてぇ

今年一の甘々重々酒
今宵もごっつあんです！

五郎八　
にごりと言えば五郎八。今年は早めに手に入りました。
あいかわらずのこってり感、度数も高いので飲み過ぎると。。。
湯呑にいれてゆっくり飲むのがいいんですよね

(友人から新潟住んでんだから新潟の酒を呑めと圧を受けたので。)
新潟県新発田市の菊水酒造さんの五郎八(ごろはち)です。
厳密には日本酒でなくリキュールですが…

見ての通りの濁り酒で、甘口で度数は21度もあります。
甘口なんですが自分は甘すぎて単品で飲むよりつまみがあったほうがいいと感じました。
自分は濁り酒をつまみなしで飲むのですが、度数が高いからか結構きつかったです。
味の濃いものをつまみにすると、度数の高さ含めちょうどよくなりますね。

菊水酒造 五郎八 冬季限定樽酒:
元 年末年始の催事限定のやつ。毎年デパートとかで木樽に移しかえられた五郎八を手汲みでビンに詰めて売られているが、今年はコロナの為酒造側でビン詰めしてから販売された。その為か、前回買ったやつと比べて濁りが少なく、一般販売されているやつに濁りレベルが近い。
濁りの割合が高い五郎八は美味しいのだけどね。

少し時間が経っているためか、冷や開栓直後だけうっすら杉？木の香りがしたがそれ以降は普通。
久々に飲んだけど、甘いくせに重い。そして後からきて潰れる。そのせいで、飲むタイミングが無くて飲むのが遅くなってしまった。鬼殺しならぬ飲んべえ殺しだなぁこの酒。
やっぱ日本酒というより、リキュールだよこれ。法的にリキュールだけど。
どうでもいい話だが五郎八はロックより炭酸割りが合うと思う。

因みに常温だと酸味とアルコール感と重みが増して、脳と肝臓への殺意が増す。

節分なのでツマミは豆です。

甘味かつアルコール濃いめらしいけど酸味も感じる。ズームで結構飲んじゃった。へろへろ。割といい気分で酔える。

五郎八　
ひやおろしが終わればこいつの季節到来
ホントに飲みやすく度数を忘れて後悔するのは毎年のことです