開栓してグラスに注いだ上立ち香は、フレッシュな青林檎の様な香りにも、米を研いだ研ぎ汁の穏やかな香りにも、感じられる
口当たりは、スッキリしている…
味わいは、何方かと言えば乳酸系の酸味を感じた中にしっかりとしたお米の甘味と旨味が顔をだし、その後甘味だけを打ち消すようにちょっと大人な苦味を感じ旨味だけを残し終わっていく…
キレがあり飲み飽きせず、コスパ的にも食中酒としては良きかも…
令和4年6月上旬に稲荷屋商店さんにて、抱き合わせではなく父の日のギフトとして販売されていたのを購入。
特定名称
純米
原料米
五百万石
テイスト
ボディ:普通 甘辛:普通