焼酎「富乃宝山」の酒蔵として知られる西酒造が醸す銘酒「天賦(てんぶ)」。酒造りは自然環境や農作物などすべてが天からの授かりものであり、それらに真摯に向き合い、魂を込めて旨さを追求していくという想いで「天賦」と名づけられたそう。西酒造は日本三大砂丘の1つで知られる吹上浜がある鹿児島県日置市に位置する。1845年の創業から長い歴史を経て、現在は8代目の西陽一郎氏が社長をつとめている。食中酒をコンセプトに造られた「天賦」には、わずかな甘みをもつ柔らかな口当たりの地下水を使用。「天賦 純米吟醸」は洋梨のような果実香が特徴的で、「甘み、辛み、酸味、苦み、渋み」の一体感が感じられる仕上がり。柔らかな口当たりで、どんな料理とあわせても相性ばつぐんの1本だ。
天賦のクチコミ・評価
天賦が購入できる通販
【outlet2605】【製造年月2023.08】日本酒 地酒 鹿児島 西酒造 天賦 純米吟醸 赤磐雄町 搾立生酒 15度 1800ml 1梱包6本まで 要クール便
1800ml
雄町
純米
¥
3,300
楽天市場で購入する
天賦の銘柄一覧
銘柄 |
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純米吟醸 播州愛山原料米:愛山、精米歩合:50%、日本酒度:非公開、酸度:非公開、アルコール度:15% |
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天賦の酒蔵情報
名称 | 西酒造株式会社 日本酒蔵 |
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特徴 | 芋焼酎「富乃宝山」で圧倒的な人気と知名度を誇る、鹿児島県日置市の焼酎蔵・西酒造(にししゅぞう)。恵まれた風土を持つ鹿児島の地で可能性を追い求めるという理念で、8代目蔵元、西陽一郎氏により2019年から2020年にかけて新たな酒造りを始めた。ワイン、ウイスキー、ジン、そして日本酒である。鹿児島県で2蔵目となる銘柄は、「愛の職人集団」としての「こだわり」、鹿児島の自然が導く「ことわり」、そのすべてが天からの授かりものであり、鹿児島の風土と向き合い魂を込めて旨さを追及していきたいという考えから「天賦」と命名。蔵元と十四代の蔵元杜氏である高木顕統氏が東京農大時代からの知り合いであったことから助言を受け、日本酒造りには不向きな鹿児島の地でも高品質な酒造りが可能な設備を新設。製造責任者には”御湖鶴(長野県)”を醸していた菱友醸造の蔵元杜氏であった近藤昭等氏を招聘。誕生させた酒は第一弾とは思えぬ驚きの高品質で話題となり、穏やかで上品な香りは多くの支持を得て、JAL国内線ファーストクラスに採用される快進撃となった。 |
酒蔵 イラスト |
(蔵元写真撮影+加藤忠一氏描画) |
銘柄 | 天賦 別誂仕込 |
HP | 酒蔵ホームページはこちら |
所在地 | 鹿児島県日置市吹上町与倉3142-10 |
地図 |
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