2022 穂増(ほませ)
アタックはフルーティな酸味
マンゴーを軽やかにフルーティにしたようフルーツ感
結構尖った酸味だと思うけど刺激になって心地よい
フルーツカクテルのよう軽いと思ったら13度だった。
@春夏冬
蔵元HPから
近年、奇跡的に復刻され、自社農地と菊池川水系の農家で自然栽培した江戸時代の熊本在来種「穂増(ほませ)」で仕込んだ稀少な日本酒。
バナナやパインを思わせる華やかな香りと、土地特有の大地の恩恵、酵母をはじめとした微生物の多様性が醸すニュアンスが、複雑な味として重なり響き合う、まさに唯一無二の酒。
【穂増(ほませ)】
「穂増」は、近年復活した熊本在来種の江戸肥後米である。1830年、江戸時代の肥後国(現在の熊本県)で種取りされ、肥後国を中心に九州⼀円で盛んに栽培されていた。江戸末期には大阪堂島米会所で「天下第一の米」として何度も最高値を記録。2017年、熊本県内の農家の皆さんが、わずか40粒の種籾から復活栽培に成功した。
特定名称
純米
原料米
穂増
酒の種類
生酒
テイスト
甘辛:甘い+1