越後仕込 （えちごじこみ）

加茂錦 微ろ過桶出
価格　一升瓶　1,531円（税込）

加茂錦と言えば荷札酒ですが、新潟で醸しているにもかかわらず、新潟県民には飲ませてくれない（新潟県内で荷札酒は販売しない）という新潟県民を敵に回している蔵元。私自身、『加茂錦は気にくわねぇ！』と思っていたので、荷札酒以外のお酒が売っているのを知ってましたが、敬遠していました。

新潟在住10年目を機にそろそろ飲んでみようじゃないの。でも一番安いやつね。ってことで飲んだお酒がこちら。
冷酒で頂きましたが、（値段の割に）ビックリするくらいうまい。僅かに感じる吟醸香がアクセントになってていいですね～♪これで税込み1,500円とか凄すぎ！
この価格帯のお酒をキンキンに冷やして飲めるのは貴重です。4合瓶が一瞬で消えて、すぐに一升瓶を買いました笑

加茂錦。今まで買わなくて申し訳ない。完敗です。
次はワンランクアップして、このシリーズの純米酒を買ってみます＾＾

加茂錦　米袋　無濾過　純米吟醸
香りははっきりとして華やか甘酸っぱい感じの上立香、パイナップルみたいな感じかな。口当たり柔らかくやや柑橘系のような甘み、後を追いかけてしっかりとした新潟酒らしいスキッとした酸味が後を追いかけしっかりと辛口で芳醇系の印象。後味は少し酸味が口に残るかな。個人的にこちらの酒蔵さんは大好きで、次世代の新潟のお酒を担ってくれるのはこちらの加茂錦さんだと思っています。　#note79

備忘録として。

イオンでゲットできるので便利。
福ちゃんが言ってたように普通に美味しいw

イオンで購入。
さすがに低価格帯。純吟とはいえ多くは望めない。
飲み口はキレイたが、余韻は、水っぽい、旨味もない、後味はキシむ（渋味？）。
売れ残るワケだ

イオンで購入。
薄い甘酸だが、後味に嫌味が少ないから飲める。
深みは無いので2日くらいで飲みきるべし。
コスパはまあまあ。

加茂錦『 微濾過 純米吟醸 吟醸 』

微濾過純米吟醸生酒と微濾過吟醸生酒を飲み比べました。これ無濾過じゃないんです！醪のいい香りが残っていて、飲み込んだ後に舌に残る後味も優しくて繊細な感じ。吟醸は減点要素のないスッキリ綺麗なお酒で！ 純吟のほうが旨みは強いかも？

特定名称：微濾過生酒
原材米：国産米
精米歩合：60%
日本酒度：非公開
度数：15度
製造元：加茂錦酒造（株）（新潟県）

説明札酒（勝手に命名）の第三弾。
今度は近所のウエルシア薬局で発見！醸造の吟醸。
あと何種類あるんだろうか？
大吟醸に比べてアル感、甘味、香り弱めだが、
逆にこのクセの無さでスイスイと杯がすすむ。大吟醸よりすきかも。

「加茂錦 大吟醸 越後仕込 無濾過酒」

いつものイオンの酒コーナーでふと目についたコレ。
包んである米袋にはカモニシキ！？
あの有名な荷札酒の酒蔵さん。

カモシニキ？カモニシキ？
なんでいつも少し悩むんだろ？(笑)

シガスカオ
マサカリクサオ
シモネタニギ
みたいな(笑)。

それはさておき、アル添大吟醸ていうもなかなか興味をそそります。

コレは買うです。

量販店向け説明過多ラベル(笑)は見て見ぬふりで開栓！
あ～穏やかでひっかかりのないアルコール水！
梨的なまろやかな甘味とスッキリした後味。
酸味も穏やかで落ち着いた大人の食中酒といった風情。
荷札酒の炭酸感を無くして、パインを梨に置き換えた感じか？

さすがに生の荷札酒なんかに比べると絶対的な特徴には欠けるけど、イオンで普通に買える加茂錦と考えるとアリですね。

嫁さんに飲ませたら、
「うーん！！これは！普通！」
らしい(笑)。

普通味のコイツに合わせたのはコレ、馬刺しの炙り。
お互いに主張しすぎないモノ同士、譲り合いの精神。
しかし素晴らしいマッチング、とだけ言っておこう。

前回のと一緒に購入した。加茂錦説明ラベル、2本目
大吟醸の醸造酒らしい、新潟淡麗辛口すっきりドライ、
コップでごくごく系。
若者に、水みたいだから飲んでみ？！と思わずアルハラ発言してしまいそうなクセのない飲みやすさ、
その中にもほんのり旨味、四合で千円はにくい！

えっ。ヤオコーに加茂錦！思わず二度見。
近所のスーパーに加茂錦があるとは、、
朝9時に酒買うのも初めてカモかも。
量販店用なのか、わかりやすい説明ラベルらしい、
軽口な飲みやすさ。
荷札的なピチピチ感ないが、バランス良い。さすが。
しかも四合瓶で千円のコスパ！