白龍 純米大吟醸 越後伝匠
味わい:非常にスッキリしている。芳醇感は全く無いが、新潟のお酒として芯の通ったスッキリな味わいで好感度「大」
香り:大吟醸としては香りが控えめ・・・と言うか、殆ど無い。微かに米糠の香りを醸し出すくらいで、これも自分のイメージする新潟っぽいです。
原材料米 国産
精米歩合 50%
アルコール度 16%
瓶詰 2020年8月
【蔵元】
創業は江戸時代の1839年(天保十年)、越後の酒造業者は地主の開業が多い中、こちらは北前船でにぎわう湊町新潟で北海道と交易する回船問屋から分家し、当時の北海道で必要としている新潟からの主要物産である酒を製造する酒造業を開業。
船にかかわる家業に携わってきた末裔として、海の神様をあらわす“龍”の文字を入れ、この地での繁栄を祈って「白龍酒造」と命名されたとの事。
特定名称
純米大吟醸
原料米
国産米
テイスト
ボディ:普通 甘辛:辛い+1