信州地方で最も古い歴史を誇る酒千蔵野は、天文9年(1540年)に創業しました。この蔵で醸造される「川中島」(かわなかじま)は、女性杜氏の第一人者である麻里子によって造られています。この日本酒には全量美山錦米が使用され、その結果として清らかな旨味と鮮やかな辛口感が特徴です。「川中島」は、お燗にするとさらにその親しみやすさと心地よい飲み口が際立ちます。そのバランスの良い味わいは、食事との相性が抜群で、飲み飽きることのない食中酒として多くの愛飲者に選ばれています。
川中島のクチコミ・評価
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酒千蔵野 日本酒 KAWANAKAJIMA silky white 500ml かわなかじま シルキーホワイト 川中島 純米にごり酒 日本酒 長野県 39(サンキュー)ショップ ホワイト 白い日本酒
純米
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2,640
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川中島の銘柄一覧
銘柄 |
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川中島 特別純米酒 |
川中島 上撰 本醸造 |
川中島 辛口 |
川中島 信州清酒 |
川中島 純米にごり酒 |
川中島 特別純米酒 辛口 |
川中島の酒蔵情報
名称 | 酒千蔵野 |
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特徴 | 長野県長野市の川中島にて、戦国時代まっただ中の1540年(天文9年)に創業。県下で最も長い歴史があり、川中島の合戦の折りには武田信玄がこの蔵のにごり酒を飲んだと伝わる。創業から460年の2000年には、蔵元千野家の一人娘・千野麻里子さんが杜氏に就任。2007年に千野酒造場から酒千蔵野に商号を変更した。ちなみに麻里子さんは18代目。東京農業大学で醸造・微生物学を学んでいる。 長らく女人禁制とされてきた酒蔵だが、いまでは長野には女性杜氏が多数活躍している。麻里子さんはその第一人者として知られる。伝統銘柄は「川中島」「桂正宗」だが、麻里子さんがプロデュースした「幻舞(げんぶ)」シリーズが好評。華やかな香りとすっきりとした味わい、そしてふくよかな旨みが特徴で、ビギナーや女性から酒ツウにまで幅広いファンをもつ。女性ならではの細やかなセンスで酒造りに臨み、とくに吟醸造りは高く評価されている。全国新酒鑑評会でも度々金賞を受賞。 建物は全面ガラス張りで近代的、美術館かハイテク産業のようだ。ここには三季醸造が可能な設備が整い、小さな仕込みで手造りを基本に丁寧に醸されている。モットーは「心で醸す酒」「心が感じる酒」。(八田信江) |
銘柄 | 桂正宗 川中島 麻輝 けんちの 善光寺 Kawanakajima Fuwarin KAWANAKAJIMA silky white 川中島 幻舞 御苑 雷鳥 田舎あぜみち |
HP | 酒蔵ホームページはこちら |
所在地 | 長野県長野市川中島町今井368−1 |
地図 |
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