川中島 （かわなかじま）

川中島 純米にごり 美山錦65% 日本酒度-27 酸度1.8
地元で圧倒的な人気を誇り、出荷数の３割を占める看板銘柄。甘酒のようにトロトロでクリーミーながらざらつきはなくシルキー、日本酒度-27というわりにさほど甘くはなく呑み飽きせず、コメ旨を存分に堪能できる。

中野はジョーホにて購入。
いや、本当は幻舞を買いに行ったんだが四合は品切れ。
うむむ…と悩んだ挙句、そういえば川中島を呑んだことが無いわと思って、安いし購入。失敗しても許せる金額のお酒が好き。
HPには甘口とあるものの…甘っと思ったのも束の間でピリっと辛い。呑口は見た目通りにトロトロしてる。
新美山錦を65%まで磨いたとのことで、寒いシーズンらしい酒。鍋をつつきながら呑みたい。
4に近い3.5かな。幻舞が東京でもサクっと買えるようになって欲しい。

今日はにごり酒を開栓しましょう。
1合瓶ですがいつもの専門店で購入。
購入したのは3ヶ月以上も前ですが。
川中島　純米にごり酒
お米は美山錦を使っています。
濃厚でとろりとした甘味のあるにごり酒。
確かコレの活性バージョンもあるんじゃないかな。
そちらも気になりますね。
肉料理なんか合うのではないでしょうか！？

今宵の地酒は、長野の「川中島／にごり酒」です。
裏ラベルには、武田×上杉の両軍が疲れを癒したであろうにごり酒だと記されています。
合戦が行われた「川中島古戦場史跡公園」で一献傾けるのも面白いかもしれませんね。
こちらの蔵は言わずと知れた「川中島の合戦」の近くに構えています。
今では、「幻舞」の酒蔵と言った方が早いですね。
それでは、いただきま～す。
この蔵らしい力強い味わいです。
甘酸の爽やかなにごりの多い昨今ですが、トロミもあって、どぶろく風の辛口です。
なるほど、戦国武将の好みそうな味わいですね。
これはこれで美味しいのですが、さすがにスイスイとは呑めない味わいですね。

２日目
ちょっと呑んで小休止。

川中島 純米にごり酒 美山錦
精米歩合65% アルコール系15度

ドブドブロックな濁り酒！
よく振ってよく振って混ざったところで一杯目。
甘酒のようなトロトロ感。
濃厚な旨味を感じるけれど、
甘みは控えめでむしろ辛口。
手間を掛けてもろみを丁寧に裏漉しした
味わいなんですね。

ちょっと主張が過ぎる感があるけど、
炭酸水で割るととても爽快な味わいに。
サラサラな飲み口に程よい旨味。

川中島といったら武田家と上杉家の戦いの場。
戦国の武将たちが味わったお酒なのかな？
ウインナーをパリポリと食べながら思い耽ってみました(^-^)

酒千蔵野 川中島 純米 にごり酒

特別純米酒　
柔らかい米の甘みとしっかりとした辛さでキレる。
コスパ的にいいですね。
幻舞とは別物ですね。

川中島　純米にごり酒

大阪出張にて、仕事終了後に北浜の居酒屋で飲みました。

口当たりの感触は濃厚だけど、味は甘くなくて酸味と米の味が主体のサッパリ系。

他には、刈穂 純米、髙清水 純吟、百十郎 辛口純米、春鹿 大辛口、剣菱、も飲んだけど、写真撮ってないので、レビューは最初に飲んだ川中島のみです。
この日の私の一番は剣菱の熱燗でした。

幻舞を出してる酒蔵さんなので
女性杜氏の方が作ってるお酒ですね。
香り穏やか、お米の味がしっかり感じられるお酒です。後味もほんのり残って食中酒にぴったりのお酒かな

川中島　純米にごり酒

トロッとしたミルキーなにごり酒。米の旨味たっぷりですが、辛口タイプで思ったより飲みやすかったです。