勝駒 （かちこま）

間違いなく純米酒として最高峰ですね

特吟大吟醸です！

抽選で当たった勝駒の純米酒を頂きました。
ふわっと口に広がるお米の旨味にびっくりしました。濃醇なのにスッキリしているこれまた不思議でハマります。最近は普通に買えることがなくなりました。知らない方も多いという銘酒中の銘酒。
これぞまさに表の十四代、裏の勝駒ですね。

この酒が表す馬は、決してサンデーサイレンスのような派手な馬ではなく、サクラバクシンオーのような渋い系統なのだろうと思う。
アル添感はあるが、北陸の酒らしくすっきりしてほんのり辛口。
でも口の中でふわり感じる香りは、夜露に濡れたクローバーのような、草系の香り。
飲み込んだ後にふわっと鼻に戻ってくるアルコール感が、ほどよく心地よい。
派手ではないが、底力を感じる馬。それが勝駒。

勝駒 純米酒 五百万石 50%精米
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富山の小さな小さなつくり酒屋「清都酒造場」が醸す希少酒「勝駒」の純米酒(°▽°)
先日札幌圏の特約店にてゲット(^^)
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知らない方はネットショッピングで検索してみてください…あまりの高額にきっと(*_*)←こうなります。
何度か通い，入荷日の情報をいただいて運良く手に入れることができました(*^_^*)
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上立ちは穀物系。やや酸の立つ穏やかな香り。
アタックは適度な酸味を伴った仄かな甘旨味。
そこからふわりとした苦渋味へ変化し，スパッと切れます。
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味わいを一言で表すなら『丁度いい味』です。
「甘過ぎず，酸っぱ過ぎず，辛過ぎない絶妙なバランス」
なので，お酒そのものを味わうことは勿論ですが，食中酒としても抜群のパフォーマンスを発揮すると思います。どんな食べ物とも合わせやすく邪魔をしません。
芳醇旨口を高級フレンチに例えるなら，老舗の割烹料亭の様なイメージのお酒。
これはこれで間違いなくいいお酒です(^-^)
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個人的には，『黒龍の純吟』と，『〆張鶴の純』によく似ていると思われます。
今日安く手に入ったツブの酒蒸しを肴に美味しくいただきました( ^ω^ )
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富山でいちばん小さな造り酒屋の酒。
でも旨いです。

年に一度は飲みたくなります

ちょい痺れ。

純米。富山に来たので、まずはこれ。飲みやすさはありつつ、味わいはしっかりとしている。海鮮系との合わせもよいので、楽しく飲めました。

はじめてだったが…旨い。