苗加屋 （のうかや）

富山県砺波市 若鶴酒造
純米吟醸 苗加屋 琳青 しぼりたて
原料米 南砺産雄山錦
精米歩合 55%
使用酵母
日本酒度
酸度
アミノ酸度
アルコール度数 17度
仕込み水 庄川の伏流水

膨らみのある味わい濃厚ですね。
芳醇な感じです。
ピリ辛でもあり不思議なバランスですね！

苗加屋　純米吟醸　琳青　しぼりたて　55%　17度　雄山錦　本日会社帰りに近くの百貨店系スーパーにて購入
青リンゴを彷彿するフルーティーで甘いが、しつこく無く美味しいです。私、好きなお酒です。やはり富山のお酒は、美味しいですね～

苗加屋　純米吟醸　琳青　しばりたて

旨みたっぷり。
で、新酒ならではのフレッシュさと相まっていい感じです。

720で1418円と税。

苗加屋 Meister’s Blend 純米吟醸 Yamadanishiki & Oyamanishiki
記録用

玲碧と玲橙一緒を飲み比べで購入。
碧はバランスのとれた酸味と旨みが良い。
橙は更にフレッシュ感を増した感じ。
酒感は碧の方がありますが、初心者としては橙の方が好みです。

先週のブラタモリは「富山」でしたね。
海の幸がたくさん出てきましたが、日本酒も富んでいるのではないでしょうか。
白子に合わせて飲みましたが、キレ良く飽きの来ない味わいでした。

松本市の酒店で購入

マイスターズブレンド・Batch01、1587円。
　お見それしました。
　若鶴酒造は南部杜氏と越後杜氏のダブル杜氏は有名な話だが、出されているお酒は、なんか混ざっているような、いずれにしろ独特の香り、日本酒臭さがあり、あまり口に合うと感じたことがなかったが、今回のお酒は、水のような口当たり（越後？）に、爽やかで上品な甘さが感じられ、その後軽〜いしっかり感というか、あっさ〜りした日本酒らしさが感じられ、羽根屋、林方向の今時の美味しさ＋α。
　これはいいわ、口に合う合う！　お見それしました。
　そして、このお酒、名前の通りマイスターによる純米大吟醸山田錦と純米吟醸雄山錦原酒のアッサンブラージュによるものなのだそうな。
　しかも、今後イメージを立ててそれに合わせたBatchを重ねていくとな？少しの配分差で味が変わるとか、インタネットサイトで解説もあり面白くもある。
　いや、楽しみだなー、若鶴なのに。おみそれしました。

苗加屋純米吟醸琳青無濾過生原酒
上立ち香は少しアルコールを感じるが凛とした香り。
変な例えだけど、冷房の効いたクリーンな美術館に入った時のような印象。
含み香は17度のアルコールが主張するが奥の方にメロンを感じる。
味はボディがしっかりしていて旨味と酸味をよく感じる。
特に中間から後半にピリピリとした感覚が舌の上に残る。
余韻がしっかりと残るので料理や会話を楽しみながらゆっくりゆっくり飲みたい。
味わいが太いので味の濃い料理と合わせると良さそう。
蛸の唐揚げと一緒に。

苗加屋 夏純米

カラッとしない今宵は夏酒飲んで爽快感を得るべく

初めていただく富山の銘柄

ほんのりフルーティーな吟醸香と、スッキリとした早熟メロンな甘味

少々果肉固めなメロンをジュースにして飲んでいるかのような夏な味わい

当初、富山の銘柄にしては甘味が強いかなと思いましたが、最終的には適度な酸と軽めなキレが加わってくるのでクドさは皆無

蒸し暑い日には最適な一杯ですo(^-^)

気がつけば、ダラダラと飲み進めて三合

今宵はこのくらいでお開きに｡+ﾟ(*ノ∀｀)

越中富山が自慢の銘柄「苗加屋」

湿度が高い梅雨の夜に爽快感を演出してくれました(゜◇゜)
今宵もご馳走様でした！

YKKKシリーズこと(Y)嫁氏が(K)買って(K)来て(K)くれたシリーズ！
今回は富山県より苗加屋の夏酒を。

っと、その前に今日の方言～富山編～です。

つ ま ん こ 。
意味：くじ引き。
摘んで引くタイプのくじあたりから変形していったのでしょうか。
令和の時代に使われているかは分かりませんのでご利用は自己責任でお願いしますね。

さて、苗加屋の感想です。
・純米甘い。
・米の旨味。
・さらりと軽やかだけど味はしっかりしている。
・美味しい。
・スルスル入っていく。

夏酒のライトなすっきりさっぱりとした感じを想像してましたが意外と味がしっかりしており美味しかったです。
またもや美味しいお酒を買って来てくれて嫁氏には感謝感謝です。
因みに表ラベルの裏(ワンカップ大関みたいな感じ)にも赤い金魚が1匹いました。
こーゆー遊び心は大事ですね。
2枚目の写真の結露した瓶の向こう側にボヤッと見えますが枚数制限の関係上個別写真は載せませんので気になる方は是非とも苗加屋の夏酒を。

#YKKKシリーズ