苗加屋 （のうかや）

「シン濃華屋」
富山・若鶴酒造・苗加屋(のうかや)・琳青(りんのあお)・純米吟醸・雄山錦・精米歩合55%・無濾過・生原酒・17度
▼苗加屋(のうかや)の所以は、江戸時代に砺波郡苗加という地で「苗加屋」という旅籠をやっていたことに由来。琳シリーズは無濾過生原酒。琳とは「玉が触れ合って鳴る澄んだ音色」とのこと
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▽こりゃまた濃醇。更に、生だけど生っぽい軽やかさは無し。明確にそんなのには背を向けているような、ぬわぁーっと濃厚に差し込んでくるコクと重量感
▽甘いのだが、いきなり最初から苦味とミックスしてやってくる攻撃的甘感。甘さと苦味が一緒にぎゅーんと回転しながら突き刺さってくるかのような存在感ある甘味
▽そして、雅と言うかお香と言うかこれも濃厚な不思議な香ばしさ。力強く濃密な苦甘味と むわっと匂い立つ色気がタフな大人の怪しい夜遊びみたく。濃厚で、華やかで、、おぬしホントの名は濃華屋やろ？(笑)

日本橋とやま館 トヤマバー🍶

2022/08/21 リカーショップよしだ
苗加屋 純米吟醸 極み 1870円

『苗加屋』夏純米
刺身に◎。さらっとしていて、旨味あり。ラベルも涼しげで◎、ら

「苗加屋 純米吟醸 琳赤」

先日飲んでビビった苗加屋の青いヤツ。
あれは雄山錦55％でしたが、今日の赤いヤツは王道 山田錦の55％。

期待しかない！っと開栓。
こ、これは！自分が理想とする味わい！
ムロゲンのキュッとくるコク・深みと、爽やかな果物の酸味・甘味が絶妙にバランスを取ってるヤツ。
南国フルーツのような華やかさもあり、ザクロのような和の落ち着きもあり。
そんでもってすーっとキレて主張しすぎない以下同文。

まあ旨いです。
コレは文句無く⭐5。
青いヤツも旨かったんですけど、山田錦が貫禄を見せつけた感じですね～。

でも不老泉なんかの「旨い」とは少し方向が違う旨さ。
不老泉に代表される滋賀の旨い酒は「対決」する感じ？(笑)
コレは「逢瀬」する感じ？(笑)

ちょっとなに言ってるかわかんないって人、迷わず飲めよ。飲めばわかるさ。

という訳で今日の滋賀のイッテンは近所にあるうどん屋、古蝶庵。
出汁の効いたうどんもさることながら、鯖寿司がうんまい！
こないだ計ったら鯖の厚みが2.2cmもありました(笑)。
あ、あとイベリコハリハリうどんってやつもうんまい～！
大津においでの際は是非。

苗加屋 夏純米
2022/06
精米歩合55%
アルコール分16度
富山県南砺産雄山錦100%
華やかすぎないややフローラルな香り
味も香りも濃すぎず
夏のさっぱりしたメニューにぴったりです
金魚の泳ぐラベルがかわいいです

苗加屋　のうかや　夏純米　生貯蔵酒　若鶴酒造
富山県産雄山錦100% 精米55%　アルコール16%
まだ夏は来ていませんが、すぐそこにある夏らしさのあるラベル！
香りすっきり甘さを感じる上立香、口当たりは夏酒らしい爽やかで軽くフルーティーさがあり甘さもしっかり、味わいフレッシュさを感じ、味わいも濃くしっかり芳醇、後味はすっきりと軽くキレのある味わいがあります　#note78

玲橙


一瞬あまく、辛い‼️


うまい！

娘のお土産です。

「苗加屋 純米吟醸 琳青」

今日は北陸シリーズ。
飲んでみたかった苗加屋の青いヤツ。
ええそうですよ、ふるさとですよ(笑)。

早速開栓。
なんだろう？不思議な味。
青メロンに青リンゴ、なのに能登流を思い出す山廃っぽいしっかり甘味酸味＆コッテリ目のコク。
でもってキレ良し。
新ジャンル、フルーツタンス？
要は旨いんです(笑)。

こういうのが延々と飲み続けてまうヤツですね。
昔っぽさも今っぽさも兼ね備えた、かなり旨い酒です。

琳青＝りんのあお
て読むらしいです。
リンゴの青をイメージしたのかな？

そんなノーカヤにぶつけたったのは馬レバ刺し。
間違いようのないマリアンジュウ。

コレ飲んだ嫁さん、
「なんこれ、めっちゃ旨い！ん、なんて？なえかや？のーかや？り、りん、りんせい？りんじょう？りんびょう？」

なんじゃその三段活用…
最後性病になっとるやんけ(-_-)

苗加屋 うすにごり生
202.03