黒龍 （こくりゅう）

黒龍 春しぼり
精米歩合55％ 720ml/
alc18％
スッキリ辛口

黒龍　貴醸酒

柔いメロン風味
初心者に薦めやすい1本

黒龍酒造(福井県)

黒龍　いっちょらい

香り・味わいともにメロン風味で、アル添のおかげか少し抑え気味でした
五百万石ってのも関係してるのでしょうか…
300 ml で購入できるのは嬉しい！

「いっちょらい」とは福井県の方言で、「一張羅(一番良いとされるもの)」のことらしいです

黒龍、好きやなぁ

スペック
精米歩合：55%
原料米：五百万石100%
度数：15度

黒龍酒造(福井県吉田郡永平寺町松岡春日)

黒龍　垂れ口本醸造　3年熟成
　黒龍の熟成酒を飲む機会に恵まれました。垂れ口は甘味が強く旨い印象を持っていたので、熟成によりどうなるのかを楽しみにいただきました。
　口に含むと濃密な甘味が更に増し強烈。旨酸も強めに感じます。一方でアルコール感もかなり出ていて、それに伴う苦辛味もあり後味まで引っ張ります。「酒を丸くさせる」熟成のイメージとは違い、持っていた特徴がそれぞれ増幅し全体としては少し粗くなった印象。これはこれで熟成の効果を感じますが、フレッシュさがあり纏っている印象の新酒との好みは別れるかと。
　苦手な部分が抑えられているか、好きな部分が増幅されているか難しい選択ですが、私は苦味への耐性が低いので新酒を選びます。

黒龍の夏しぼり。
スッキリ辛口のお酒です。
お造りと合わせました。

黒龍
純吟

前から気になっていた黒龍の純吟をいただきました。
はじめは冷蔵庫で保存して、キンキンに冷えた状態でいただきます。冷えだとキリッと引き締まり、ほのかにバナナの香りにお米の旨味を感じ、後味はドライで辛口です。
ちょっと時間が経って今度は少し温度を上げて試飲しました。ほぼ常温の状態だと、旨味の広がり方と後味のキレが冷やとは全然違います。いつも冷やでいただいてましたが、黒龍は常温もいいと感じたお酒でした。
アルコール分15度
精米歩合55%

黒龍 純吟 垂れ口 生。
まさかの初夏の出会い。

飲みたかった垂れ口が
遠征先で大切に保管されており
季節限定銘柄を頂きました。

純吟の黒龍インパクトに魅了されて以来
定期的に飲んでますが、期待値以上に
美味しく頂きました。

THE黒龍から濃厚な旨みを残し
ただすっきりキレていくので
バランスも最強で、大好きな刺身と最高に合いました。

同じ季節限定銘柄の夏絞りは
売り切れだったので不思議な感じですが
垂れ口と初夏。
いい１日でした。

開栓して3日。
日に日に味の濃さが増していきます。
ずっしり感が堪らなく美味しいです。
今まで頂いた黒龍の中でずば抜けたヘビー感あります。
すっきりバナナも好きですが、濃厚バナナもいいですね。

らぶ♥
初は貴醸酒でやってみたかった。
ベタあまではなく極上の食前酒に変わる。
面白いですね。
ちと初めのコストはかかるけどそれに勝るワクワク感あるかも〜

う〜ん、スッキリ
その奥にある米の甘さ
ヒエヒエで飲んだら膨らみ薄いかな〜
そして合う食材も選びそう。
これは色々と飲み比べしてるからだけど…
今日は選択ミスしちったなあ。

黒龍 純米吟醸 夏しぼり