梵 （ぼん）

マイナス10℃で氷温熟成された純米大吟醸酒(^.^)力強い生原酒の骨太さを持ちながら、香り高く、フレッシュな旬の旨さを封じ込めた〝豊潤旨口〞(^.^)芳醇旨口(^.^)

梵　純米５５
ソフトな香り、まろやかな口当たり、やさしい甘味・旨味。
淡麗～中庸な感じです。
ぬる燗にすると香味が引き立ち、味わいが増しました。

梵(加藤吉平商店：福井) プレミアムスパークリング 純米大吟醸 磨き2割
兵庫特A山田錦
精米歩合20
アルコール度数16

ここまで削ったお酒は久々に見るな

キメの細かい発泡がある薄にごり。
香りは、見た目からすっきり系を予想してたんだけど、やわらかな甘めの香り。
蒸したお米、酒粕、ミルクのような香りが感じられる。
口に含んだときの感覚：
ここまで削るともっと軽くなってるのかなと思いきや、予想外にしっかりと味がある。
なめらかな甘味としっかりとした旨味。
酸味は弱め。
発泡によるシュワシュワ感が心地好い。
飲み込んだ後の余韻：
甘味と旨味は変わらず、そこにわずかに苦味が加わる。
余韻の長さは短めでスッとなくなっていく。

米で作ったシャンパンを飲んでるような。
他の日本酒のにごりって、もっと苦味が強めでお酒飲んでるような感じなんだけど、これはまったくそういう感じがない。
たぶん20%まで削ってるからこその業なんだろうな。

梵の純米大吟醸無濾過ゴールド。これもワイン屋や日系スーパーで40ドル弱。味は日本でのコスパは考えてはならないけど、でもフルーツなどの吟醸香、味わいは甘味+酸味=ハチミツ、シロップ的なところあり。怒られるかも知れないが、これも実は掟破りの燗酒にすること多し。

艶。軽い甘味と軽いフルーツ風味のアタック。軽いボディだが雑味無く旨みの輪郭が明確でグイグイいってしまう。比較的軽いので食事にも合わせられる。
バランス良い旨いフルーツ風味の酒と思うが、個人的には何かもう少しクセや特徴が欲しい。

見た目のインパクト大の当銘柄‼一度見たら忘れない(笑)ジャケ買もいいとこ(笑)造り手の気合の賜物でしょうか(^^)期待しかない(笑)早速開栓‼所見…
注ぐとやはり黄金色でオリも絡む！上立香は瑞々しい青リンゴや洋梨を連想(^^)控え目ではありますが。含むと…　甘口の塊が膨らみ、酸は割に強目に感じます‼余韻もこの酸が効いていて、甘さとのメリハリがあってキリッとした印象です(^^)なので、クドくなく進みます(^o^)v常温付近では余韻が辛口、苦味も少し出てきますね！これはこれで美味しい(^^)　いや～、ギリギリのとこを攻めてるんかな？って感じ(^^)これ以上旨味が乗っても、酸が強くても、香りが立っても食事が引き立たないんでは？と勝手に解釈(笑)ただ、料理の相性は突出したものが無く残念( ´△｀)アテは柳八目、鯵、バイ貝ですが、生姜醤油が一番でした(^o^)v恐らく、酢の物や意外ですが、甘い煮付、甘い漬物とかと合うと思慮します(^^)若しくは単品呑みでしょうか(笑)

「梵」中取り 純米大吟醸 無濾過生原酒。
白ワインのような芳醇さと日本酒本来の米の旨味が最高。
白子の天ぷらといただいたが油を帳消しにしてくれる感じがあって完璧でした。

今回のお酒は聖蹟桜ヶ丘の小山酒店さんにて購入しました。

数多くの日本酒が陳列されており悩みましたが、このラベルに惹かれて購入を決定しました。日本酒は味はもちろんですが、ボトルやラベルにも楽しみが合って良いですよね

肝心の味ですが
まず一口飲んだ瞬間の感想は「甘い！！！」
その甘さも嫌にしつこく舌に残る甘さではなく、非常にスッキリとしたもの
飲んだ際の口当たりはラベルに『艶』とあるように丸みを帯びた優しさがあります。また、香りは爽やかな果実のよう(洋ナシに近い)で、よりこの日本酒の甘さをよりスッキリとしたものに引き上げてくれます。ただ、飲み込んだあとにほんの小さなトゲのような苦味を感じました
しかしそれを加味してもとても飲みやすくスイスイと杯が進んでしまいました。
また、どこかでお目にかかれたらぜひ購入したいお酒です。

甘口で飲みやすい

梵 初雪 生原酒 しぼりたて純米吟醸

蔵のかくし酒って言葉に弱いです！絶対飲まないといけないと日本酒魂に火がつきます。
口あたりから飲みきるまで常に柔らかくトゲトゲしさもなく飲め2日3日も同じ感じで飲めました。美味しいですね〜！