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一本義のクチコミ・評価

  • 超シェルパ糊

    超シェルパ糊

    4.5

    料理系酒タイマー筆頭スペースエースさんが2021年10月に開催されたラフなご当地酒を紹介するイベントでレビューされていた一本義。
    魚介マスターがラフにでもオススメするご当地酒となれば気になるのも仕方なしですよね。
    ましてや同レビュー内で鯵回帰を私に捧げてくれたとなれば尚の事。
    完全に同じお酒はなかなか難しいにせよいつかはやっつけたいと思っていた一本義と言う銘柄。
    ここ数週間内のあれやこれやもほぼ全ていい方向に向かいそうなので「いつやるか?今でしょ!」に則って本日は一本義です。

    感想です。
    ・薄めだけどグレフル系の爽やかな匂い。
    ・心地よい強めのアルコール感。
    ・気泡プチ。
    ・旨味。
    ・辛めだけどアルコールの甘さあり。

    んほぉー、これは強いですねぇ。
    強いけど爽やか系を謳っているだけあってかガガッとくるアルコールもそんなに気になりません。
    ちょっと表現しきれない不思議な味が混ざってはいたものの素直に美味しいと言える一品と思います。
    こりゃ季節酒ではなく通年販売されている一本義をゲットしなければですね。

    東京都大田区は橋和屋酒店さんを訪問して購入(720mL税込1,980円)。
    *川○島○舞を含め物によって50円から100円程度値増しされてましたのでご注意を。

    #MEN TIME
    #ラーメンふくちあん(福知山市・ふくちあん本店)
    #ふくちあんらーめん
    #天下一品のローカル版的な感じ?

    特定名称 純米吟醸

    原料米 越の雫

    酒の種類 無濾過 生酒

    2023年6月11日

  • ドフラミンゴ

    ドフラミンゴ

    4.0

    日本の酒情報館🍶新酒飲み比べ🍶

    2023年6月5日

  • さとう

    さとう

    3.0

    一本義 辛爽系リミテッド

    名前につられて

    ヒラメの造りに合う😘

    2023年5月24日

  • koji

    koji

    4.0

    一本義 辛爽系 リミテッド 無濾過

    辛めで風呂上がりに最高です
    クセのない呑み口なんで飲みやすい感じ

    17度は強い…

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:辛い+1

    2023年5月3日

  • どてちん

    どてちん

    3.0

    ガツンと来るようなカドを感じる飲み味。アルコール度高く、それを増幅。好みは別れるところかな。

    2023年4月25日

  • koji

    koji

    3.5

    一本義 純米酒

    純米酒にしてはけっこう辛めかと。
    さっぱりとした味で飲みやすい。

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:辛い+1

    2023年4月15日

  • たいき

    たいき

    4.0

    【一本義 暮古】

    デザート酒に古酒を
    紹興酒の酸味を極力除いて、ほどよい甘さを付したような奥行きのある一杯
    最初はべっこう飴のような甘さから始まって、熟成からくる土感・鰹節感で締まる良いお酒
    甘めの貴醸酒を木樽で寝かせたらこんなんになりそう
    すき焼き、甘めの豚の角煮と合いそう


    一本義久保本店(福井県勝山市沢町1丁目3-1)
    https://www.ippongi.co.jp/

    2023年4月13日

  • いそべもち

    いそべもち

    4.0

    辛爽系純米吟醸

    越の雫で造られたお酒です

    福井は勝山のお酒ですね
    前々から飲みたかった1本になります
    気がついたら越の雫1本になってたんですね

    ボトルはブルー
    開栓すると香り華やかでいいですね
    色合いはほぼ無色
    甘さと旨さがしっかりしていて美味しいです
    冷やして香りを楽しみながら、美味しくいただきました

    芳芳甘甘旨旨旨
    といった感じでしょうか

    変わったお米、いいですね!

    特定名称 純米吟醸

    原料米 越の雫

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2023年2月19日

  • たいき

    たいき

    4.0

    一本義 辛口純米酒

    口当たりは滑らかで後から酸と苦味が立ってくる。後味はすっきり。
    炙った熟れ寿司の後に飲むと、まるで白ご飯を食べてるかのよう。ゼンマイやウドの塩漬けにある独特の風味ともバッチリ合う。

    スペック
    原料米:越の雫
    精米歩合:70%
    度数:16度

    2023年2月13日

  • たいき

    たいき

    4.0

    一本義 CLASSIC

    飲みごたえ十分ですっきりときれる、切れの良い一本
    勝山の方はこれで育ったそう
    少し前までは白ラベルで、地元の方は懐かしがってた

    スペック
    原料米:越の雫
    精米歩合:70%
    度数:16度

    一本義久保本家(福井県勝山市沢町一丁目三番一号)
    https://www.ippongi.co.jp/

    福井県の北東、霊峰白山の懐に抱かれた、奥越前勝山。特別豪雪地に指定される盆地にして、酒造家の間では、酒米「五百万石」の全国有数の生産地として知られている。法恩寺山から流れる地下水を使用する。勝山市はかつて日本最大規模の宗教都市として栄えた。1300年以上の昔、修験者泰澄により白山信仰の拠点「平泉寺」が開かれ、戦国時代の最盛期には、48社36堂6千坊・僧兵8千人を数えたという。

    江戸元禄以降は、武家礼法を伝える家系のひとつ、小笠原貞信公が美濃より転封し、以後、明治まで8代にわたって勝山の地を治めた。そんな文人大名であった小笠原家が御用酒として、代々愛育した酒銘が「一本義」である。

    一本義は、禅語「第一義諦」からの出典で、最高の真理・優れた悟りの智慧を極めた境地を意味する。
    昭和初期には福井県内で最大石高を製造した。
    南部杜氏による南部流酒造りが行われるが、南部杜氏が育った乾いた寒さと異なり、奥越前の湿潤厳冬な地において、一本義特有の味わいがかもしだされる。

    「越の雫」
    五百万石の栽培で、奥越前が全国有数の酒米生産地になった昭和の終わり。若手JA職員、酒米生産者、そして酒造家は、次世代を見据えた新品種の開発に着手した。

    大粒かつ高い心白発現性、雑味を抑える低タンパク。高級酒醸造にも適性があり、また稲の胴枯れ病や、冷害にも強い栽培特性。20年の研究の末に生まれた「越の雫」は、大きな期待を背負って、平成15年(2003)に登場した。

    2023年2月13日