竹雀 （たけすずめ）

竹雀 純米 超辛口 おりがらみ生原酒。

まず高アルコール特有の苦味とパンチが強烈。
おりがあるので、旨味も感じつつ、キレキレです。

これで度数がもう少し低ければ完璧なんだけどな。

竹雀 純米酒 ひやおろし

竹雀　山廃おりがらみ生

(2018年撮影。過去に飲んだお酒のため詳細は書きません。)
結構オリオリなお酒。もちろん旨味強めです。

竹雀 槽搾り 山廃純米無濾過生

竹雀 純米酒 ひやおろし

竹雀 純米酒 ひやおろし
はい、そうです。
確信犯です。
"すずめ"やから買いました笑
敢えての純米の雀。
災難を食べ尽くす雀。
た○すずめ様に感謝を込めて♪

今日のメインは姉さんなので、お酒の評価はサクッと進めー！
バイクスタイルを拝借しまーす笑
忙しいみたいなので代わりにねっ♪

・香りは山廃のそれ。含むと香りに反した軽やかな甘酸アタックの後、スッとキレて最後にフワッと来る米の旨味。
・ポテンシャルは感じる。
・割とアルコール感が残るから燗にするなら熱燗ぐらいがベスト。

さて、本題スタート笑

そろそろ９月も終わろうとしていますが、【コロナとお酒】を書くに当たって、すずめ姉さんは個人的な理由で絶対外せないのです！
ホワーイ？？

今年３月末に始めたSAKETIME。
最初は外で呑んで感動したお酒をただ知らない誰かに伝えたかった。
ホンマただそれだけやった。
「やよいちゃん」と出逢うまでは…

「やよいちゃん」？？

古豪の皆さんなら覚えてるんかな？
いや、皆さんにとっては数多の中の一つのポエム。
まあもしかしたらご本人もいつ書いたかは忘れてはるかもしれん。
ヒントは信州亀齢ひとごこち。

でもそのレビューがワタクシ的には衝撃的すぎて…
一瞬で心を掴まれたのを今でも覚えています。
それからは一人のファンとして愛読していますが、そのレビューを読んだときには正直…

「えっ？何これ？結局可愛かったんかーい！」
ただただスゲーって…笑

方向性は違っても誰かに日本酒愛を届けたい。

「自由にやってええんよ」
って姉さんに背中押してもらった気がしましたね…

そんで自由にやり始めたら犬が一緒に遊んでくれるようになって…
鍋島を通じて倉や松と出逢い…
猫に兎が加わって徐々に暴走し始めたんは福丸さんご承知のとおり♪
（ちなみに姉さんと絡んだのはだいぶ後になってからという。）

今となっては姉さん&ネズちゃんの関係ですが、「やよいちゃん」と出逢ってなければ姉さんとの関係も皆さんとの関係も違ったものになっていたことでしょう。
人生何がキッカケになるかは分からんもんです。
それぐらい自分的に運命を感じているレビュー「やよいちゃん」

ということで姉さんには勿論のこと
「やよいちゃん」にも感謝してます。

で、「やよいちゃん」って誰やねん？
かなり気になってきたでしょ？

特別に本物のすずめポエムを無許可で借りてきたのでどうぞ♪
（姉さん今日だけ許してね〜^_−☆）



自分の中で、
純米酒ブームが来るかも。
そんな気がする。
火入れの安定感も良いな。

先日、興味深い神社にお参りに行きました。

酒屋神社って言うのだけど、
お近くに行かれたらぜひ。

神社の横の小さな広場で
子供達がわいわい。

懐かしく思う光景。


子供の頃、裏のお寺さんの
やよいちゃんと仲良しだった。
やよいちゃんは、
自宅なのにお墓が怖くて
夜はお手洗いに一人で行けないらしかった。

夏に学校の行事として、
そのお寺に入らせて貰って
きもだめしをした時、
とても泣いていたのを忘れない。

可愛かったなぁw



#澄み渡る青空のように心が晴れますように。

さっぱりした旨みのあとに、余韻をひく切れのある辛口。魚料理にも合いそうです(^^)

過去レビューを統合。2019/9/18
ひやおろし、山廃純米酒。
ジューシーでさんみがある、複雑な旨味。

竹雀 純米おりがらみ生 2019BY
竹雀は六代目の杜氏 大塚清一郎氏が、三重県の「酒屋八平衛」で修行し立ち上げたブランドだそうです。
原材料名：米（国産）・米麹（国産米）
原料米：山田錦（30％）・五百万石（70％）
精米歩合：60％
アルコール分：17度以上18度未満
使用酵母：7号酵母
日本酒度：+5
酸度：2.0

苦手な人は多いんだろうけどこれは健康飲料だな
あとはアルコール耐性あるかどうか
今どきの日本酒しか飲まない人には受け入れられないだろうな