醸し人九平次 （かもしびとくへいじ）

HEY！雄町〜( ´ ▽ ` )ﾉ

今期は生なし！？火入れスタート。飲んだのは昨年末。いつもの九平次のくせに非常に軽い感じ。まあ味が乗ってないとの表現とはまた違う、熟れてないって感じかな。定番でこんなに違う感じだったら生で出せばいいじゃん！と思うがフランスでのワイン作りが忙しいのか。今はワイン酵で日本酒醸しが流行ってるので、逆に金沢酵母(k−1401だったか？九平次のメイン酵母)でワイン作ってって思うが笑。

僥倖にも今頃になって手に入れられました。
飲むのはもう少し先にします。

PONT NEUFは新しい橋の意で、1607年にセーヌ川に架けられた現存最古の橋とのこと。相変わらずお洒落な酒です。やはりワイングラスが似合う。

山田錦は初めて。
雄町もいいけど、これも旨い。

生まれて飛び出てジャジャジャジャーン
Googleマップで米の収穫地が確認出来るらしい

マイ日本酒スタメンの一本。
甘酸苦のバランス良いですね。

沢山のレビューを見て気になった一品。最近よく出会う微発泡、甘口。含み香の方が強いかな？エクリュに近い？甘みの後にクエン酸というか、レモンのような酸味が広がる。雄町なのに結構軽い。米の味わいは薄め？アルコール感が強くて一杯目から回り始めた。

香りは、ほんのり洋梨？のよう。
口に含むと、舌の上に心地好いチリチリ感。
フレッシュな味わいは、後切れのよい甘味と13度の低アルコールと相まって、きれいな飲み口・喉ごしで、杯が進みます！

全てに角がない、刺激がない、とがってない、でも旨い。だから旨いのか。上質感。