九平次 火と月の間に⭐
微かに琥珀色の酒色で軽めの甘い香りが有ります⭐
まずはグラス⭐
一瞬リンゴのような味がしますがすぐに消え辛味に変わります、余韻にグッとアルコール感がありますがボディがとても軽いので抵抗が有りません。
次に陶器。
ボディが少し太くなり酸味が見られますが、ベースの辛口は変わりません。辛口の特徴である舌の上のピリピリ感もあります。
ではいよいよ本番⭐熱燗で⭐
酸味が香りたちます❗️
白ワインのような酸味が口に広がり、米の甘味もベースに感じるようになりました。飲みやすさが雪冷えの時より尚増します⭐