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月桂冠のクチコミ・評価

  • にこ

    にこ

    3.0

    思ったより美味しい!普通の本醸造だけど、飲み口は淡麗で辛くもなく甘くもない良いバランス。アル添も気にならない。後味は苦味が強く残るが、その苦味が食べ物の味を洗ってくれて食中酒としてはかなり完成されていた。
    熱燗もイケるし普段使いとしてはいいな。

    特定名称 本醸造

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2020年3月3日

  • にこ

    にこ

    3.5

    月桂冠。スーパーでコスパの良い酒を探して購入。飲むと淡麗辛口。米の旨味もあり、思った以上に美味しく飲める。また購入したいな。

    特定名称 純米

    原料米 山田錦

    テイスト ボディ:普通 甘辛:辛い+1

    2020年3月1日

  • somewordstoday

    somewordstoday

    2.5

    月桂冠 大吟醸 生詰
    スーパーでよく見かけ、前から気になっていた大吟醸を手に取ってみました!
    フルーティーな中にひねっぽさも感じる香り。小学校で使ってた洗口液のミラノールのような?風味がします。スッキリ切れはよいけれど、余韻に残る穀物っぽい癖がちょっと苦手でした。お値段的にも手軽なところはいいんですけどね~。

    特定名称 大吟醸

    酒の種類 一回火入れ

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:普通

    2020年2月15日

  • Jun

    Jun

    3.5

    月桂冠 大吟醸

    新幹線に乗って日本酒を頼みましたらこのお酒でした。
    選ぶ余地がなかったので最初はガックリしましたが封を開けて飲んでみるとこれが中々旨いじゃないですか。
    また、見つけたら買っちゃうな

    2020年1月11日

  • 小3男子

    小3男子

    3.0

    うーん、有名なのはわかるんだけど、大吟醸でこれかという感じでした。博多のダチが送ってくれたブリ!一般家庭では捌けないので魚屋に金出して持ち込んだwww
    大晦日に食べまつ(・∀・)

    2019年12月31日

  • 晩酌二合

    晩酌二合

    4.0

    「月桂冠 大吟醸」
    穏やかに旨し。
    しかし燗はできず、高価。
    900ml 928円。

    特定名称 大吟醸

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2019年12月23日

  • 晩酌二合

    晩酌二合

    3.0

    「上撰 月桂冠」
    ややコクありだが、旨みなし。
    コスパ悪し。
    900ml 738円。

    特定名称 本醸造

    テイスト ボディ:重い+1 甘辛:普通

    2019年12月17日

  • 晩酌二合

    晩酌二合

    2.0

    「月桂冠 糖質ゼロパック」
    超辛口・超淡麗と謳っているが、
    まるで水の如し。
    残念ながら好みに合わない。
    900ml 588円。

    特定名称 本醸造

    テイスト ボディ:軽い+2 甘辛:辛い+1

    2019年11月27日

  • すぎちゃんの冒険

    すぎちゃんの冒険

    4.0

    「大正浪漫」(de きょうかい2号)
    京都・伝匠月桂冠・紅熟・純米吟醸・祝米・精米歩合60%・伏水・原酒・生詰(200日ひやおろし)
    ・「伏見の清酒まつり2019」で発見した特定販路2,400本の限定酒。
    ---蘊蓄start
    ・いわゆる協会酵母の第1号は灘の櫻政宗だが、続く第2号は伏見の月桂冠の蔵付き酵母から明治末期の1912年に分離されたもの。当時の文献を当たると「林檎のやうな芳香を放ち」とある上質な酵母であったが、仕込み期間は長くアルコール度は高くならないおっとり型酵母だったらしい(紅熟も原酒なのに15度)。おそらくこの特性故に戦中戦後の醸造アル添、三増酒すら求められた荒んだ時代には適合せず消えてしまった幻の酵母。それが2009年から足掛け10年のプロジェクトXで冷凍酵母から復活を遂げ「紅熟」として限定生産化されたのだ。(こーゆーの好き笑)
    ---蘊蓄end

    ・さて、お猪口を近づけると、100年前に「林檎のやうな」と形容された独特の甘い果実香、古式ゆかしい優雅な芳香が漂う。ただ、よくある林檎やバナナのエステル香ではなく梅酒。もっと正確に言うなら梅酒と言うより、漬ける前の青梅の香りのような独特のフルーティ感がとても若々しくてお洒落だ

    ・口に含むとスポーティな甘酸っぱさで、これはもう相当に爽やかな果実酒。この風味から逆算して米と水だけから出来ていると分析するのは至難の業だと思う(笑)。ただ甘酸っぱさの後に喉に残る幾ばくかの苦味、ピリッとくる風格ある何かがこれは日本酒なのだと教えてくれる

    ・杯を重ねる度に鼻の奥に漂う、どこかしらハイカラな甘さと香り。これが100年前、2番目の協会酵母に選定された、明治末期から大正にかけて文化が爛熟した時代の価値観なのだろう。その時代の懐の深さと遊び心をタイムマシンのように教えてくれている!と膝を打つ。なにせ、まさに大正浪漫の旬の時期、当時の空気に流行り愛された香りなのだから

    特定名称 純米吟醸

    原料米 祝米

    酒の種類 一回火入れ 原酒

    テイスト ボディ:重い+1 甘辛:甘い+1

    2019年11月24日

  • hiko99n

    hiko99n

    2.0

    石切さんの門前茶屋で一休み。縁起物のおでんで一献。
    燗にすると酸味というが、ドライ感も立って、強い呑み口になりますな。ほんと、静かに一休み。

    特定名称 普通酒

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:辛い+1

    2019年11月3日