今宵の地酒は、秋田の「福小町」です。
「福小町」は、初呑みなのですが、知らないお酒の限定酒が元祖よりも先に手に入ってしまったのでいただいてみました。
後ろに写っている「号外編」が一升瓶にグルリと巻かれて包装されていました。
その内容は、
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酵母 協会1801酵母
米 ぎんさん
酸度 1.4度
精米 5割5分
酒度 11.0
酛立てをしました。
酒母は、「吟の精」で
限定品「号外編」
特別純米原酒「生酒」福小町
旨味がドンときてますよ!
最初は甘~く、それから酸味の
旨味がはじけて、それから酸味の
旨味がはじけて奥深い爽やかさがはじ
けてくるぞ・・・・・。
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てな文言が書かれています。
それでは、いただきま~す。
黒蜜のような濃厚な味わいのお酒です。
すかさず、酸味と辛味が後追いしてきますが、これがまた美味しい。
最終的にどの味わいも負けることなく、甘味・酸味・辛味すべてが余韻として残りました。
こってりとした食べ物に合いそうです。
2日目
一層甘味が増したように感じます。
濃厚な味わい。
3日目以降
何日経過しても美味しい。
いいお酒です。
特定名称
特別純米
酒の種類
生酒 原酒 生もと
テイスト
ボディ:重い+1 甘辛:甘い+1