風の森 （かぜのもり）

風の森 ALPHA TYPE8 大地の力 2021
爽やかなラムネ感、じんわりと甘やかなジューシー感、香ばしさや穀物感。
■原料米:麹.コシヒカリ 掛.秋津穂
■精米歩合:麹.100％ 掛.100％と80％を半量ずつ使用
■アルコール度:15度
■酵母:協会7号系

風の森 ALPHA8 大地の力 ver.1。これ、玄米で作られてるって凄い！鷹長を彷彿させる色と味わいを感じましたが、原料が玄米ってことで初のお味、具体的に表現するのは難しいです。何度も味を確かめたくなる不思議な日本酒。

風の森　みんなで花火を打ち上げるお酒2021
純米奈良酒 無濾過無加水生酒 山田錦100% 精米歩合50%
味はサッパリスッキリ花火感！　この企画のコンセプトや開催方法はすごく面白いな。早くリアルな場でのイベントが安心安全のもと復活できますように。

風の森　秋津穂 657 純米奈良酒 無濾過無加水生酒
秋津穂100% 精米歩合65% アルコール分16度
開けたては結構シュワシュワ。ほのかな甘さと酸味や苦み感が複雑に織り混ざってスッキリ切れてく。すごいなーと思う。

玄米で醸された日本酒

ALPHA 風の森 TYPE 8
改め
風の森 ALPHA 8

大地の力 ver.1
純米酒 無濾過生原酒
玄米使用率60%

薄っすら黄色。
消毒液を芳しくしたベリー系の香り
プラス糠感。

ビール？
ガス感が少しあって、
香ばしいロースト臭。
苦味に支配される世界。
ほんのり甘みはあるけど
余韻も圧倒的に苦味‼️

硬苦シュワっ❗️なところは風の森でした。

名称もきちっと定義。
ちょっと長すぎたので短く簡潔に
改定されたそうです。
ALPHAが前か後ろかも気にしていたのかな⁉️
とか私的には思ったり^ ^

もの凄い研究量の上に成り立つ理論を持ち、
日本酒の本質を見つけ踏み込み、
そこからコンセプトをシンプルに打ち立て、
現代の技術を組み込んで、
新たな日本酒、
いや本来の日本酒の姿すらも追い求める
蔵元の山本長兵衛氏に惹かれる。

この意欲的な問題作。
ここからどう進化するのでしょう⁉️

玄米のお酒
かなり個性的
セメダイン的な
しばらく寝かせてみよう
何の味か思い出せなかったが、ぬか漬けの匂いと味だ。

風の森 ALPHA TYPE2

本日はこちら♪
ちょっと贅沢して久しぶりのTYPE2
花冷えから常温に近づくにつれ味変
最初はキリッとしてますが徐々に開いてきます
あ〜、おいし〜♪
明日以降のシュワ酸から甘みのトレードオフを
期待して多めに残しておきます！
新作のTYPE8もゲットしたので楽しみ
しかもそろそろTYPE5のシーズンですね♪

開栓！ALPHA TYPE3 ALC14% 50%
海外向けで火入れかぁ♫発泡感ありあり♬
秋津穂の香りでスッキリ旨キレ♫
酒蓋黒いのね♬

風の森 露葉風
無濾過無加水 真中採り
精米歩合50% アルコール分16度

あれこれ都合が重なって久々の酒time。
久々なので美味しいお酒と美味しいアテを即興で。
ということで冷凍庫に入れてた馬刺しを解凍！

19byなので大分眠らせてましたが
シュポーン！と元気よく飛び上がる栓！
シュワシュワとお猪口の中に敷き詰める泡。
気持ちの良い飲み口が期待出来ます。

上立ち香。マンゴーのような桃のような。
含み香はとっても豊かなフルーツ！

口に含むとまず心地よい炭酸を感じ、
薄苦味を伴いながらお米とジューシーで
柔らかな甘み。
なのにキレは良くてスッキリ。

奈良県でしか育てられてない露葉風が凄いのか、
それともこの作品を作り出す油長酒造が凄いのか。
恐らく後者なんだろうなぁ〜。
でもこのお米を他の酒蔵で醸したらどんなお酒が出来るのか
想像すると面白い…。

あ〜今年も酒の日、花火ラベルに乗り遅れた…。
来年は飲めたらいいなぁ〜(´･ω･`)

無濾過無加水生酒
YUCHO×葛城煙火