風の森 （かぜのもり）

露葉風807 イカキ絞り

材料:奈良県産露葉風100%
精米歩合: 80%
アルコール分:16度

「風の森」ブランドは、全て無濾過・無加水の生原酒
炭酸ガスが微量に含まれているので、いつでも新鮮な感覚がします✨
「純米」や「純米吟醸」などの特定名称酒を廃止して、全てに「純米奈良酒」と表記
精米歩合と使用酵母を表わした呼称に統一されているので、わかりやすいですね
「80」は精米歩合80％を意味し、「7」は7号酵母を表しています

シュワッ微発泡きましたー
ふくよかでボリュームのある味わい、ちょい辛めで大人の味でした

2024.2購入 1870円@小野酒店

「風の森　秋津穂６５7」
酸味がある米臭い感じ。
軽いけど強い酸味を感じさせ、米の旨味と甘みを軽く出して、軽い苦味でまとまる。

風の森　露葉風　807 無濾過無加水生原酒

発泡あり
ナシやマスカットのフルーツ感
フルーティーな純米酒

好んでよく買う日本酒。すぐに飲みきってしまいます。とても美味しい。

この時期といえばこのコラボ^ - ^
今年も運良く買えました♪
風の森と６号酵母‥どちらも好みなわけで、ハズレなし
今年も最高な一本です！！
葡萄のような感じもあり、ストライクでした
もう一本買えたら買いたと思っております

風の森　雄町807純米無濾過無加水生酒80%
開栓すると軽い発泡音。
桃のような爽やかな甘い香り。
一口で甘みや酸味、辛味が複雑に絡み合いが楽しめ、
飲み口のきめ細やかさが心地いい。
雄町は難しい酒米とお聞きしたことがありますが
八分の素直な味わいが実に好みです。
きっと簡単なことではないのでしょう。
日本酒の旨さがあらためて好きなんだ、と
実感できた一本でした。
鶏胸肉のポップコーン風を肴に。
素晴らしい。
(横浜君嶋屋)

風の森　ALPHA6　6号への敬意

6号酵母で仕込まれた限定品
バナナとカラメルを混ぜたようなかなり独特な甘い香り
口に含むと酸がまず最初に感じられるが、そんなに主張してくる感じではなく、そのすぐ後に旨味・甘味・苦味が混ざりあった複雑な味わいがやってくる
新政みたいな味を期待して呑むと、良くも悪くも裏切られます
敬意は表しつつも、しっかりと自分達の味わいをつくりこんでくる油長酒造のプライドを感じる

風の森、4～5個程度の銘柄を飲んで来ましたがどれも全然違う味わいでほんとに面白い
次は何を頼んでみようかな

風の森　　ALPHA8 大地の力

これは難しい。酒母(菩提酛)、精米歩合、酒米、全てがchallengeなのだと思う。風の森らしさが微塵も感じない、正直、飲み切れる自信がない。
油長酒造さんが、ALPHA8で何を表現したかったのか？古の手法で酒母を立てるなら、味わいはmodernにしないと誤ったメッセージを世に出してしまうと思う。

シュワシュワと口当たりがよい
少し甘め
複雑味と、書いてあるとおり
雑味を感じます。
香りはフルーティー

風の森　ALPHA1

モダン系　ライトボディ

酸味あり旨し。

発泡感と辛口シャンパンのようなドライな味わい。
そこに日本酒特有の味わいが加わって、まさに風のように口の中を通り抜けていく感じ。