風の森 （かぜのもり）

風の森　未来予想酒II 「高温発酵の世界」

風の森のチャレンジシリーズ。
名前の通り中世の発酵技術の再現。

香りは梨やラムネのような吟醸香。
味わいは酸が際立つが、いつもの風の森らしいジューシー
な味わい。低精米もお構いなしで米の綺麗な味を発現、
余韻に複雑味があり、ボリュームも感じる。

どんな温度、精米、醸造方法でも制圧下における
現代日本酒の最新鋭の技術をもった酒蔵。
そのうち月を目指しそうだ。

風の森　ALPHA この上なき華　真中採り　2023

付属の25周年記念オリジナルのリーデルのワイングラスで。
開けたてはしっかりガス感、華やかな吟醸香。22%精米に相応な透明感。繊細な酸味と旨み。
数日おいてガスが落ち着くと、、それもまた良き。
これでセットで5000円台ってコスパ良すぎでは？笑

風の森　極みあらばしり
香りよし、甘みよしであらばしりらしいフレッシュさと瑞々しい感じがある。もう少しキレ良くなるといいかな。

風の森 露葉風 807
マスカットやメロン思わせる香り
スッキリした終いで複雑で不思議な
柔らかな辛み
これ不思議な味わいで美味しい
甘旨が好きな人にも是非飲んで貰いたい
逸品

風の森　笑う門には福来たる

お世話になってるお店にプレゼント。
奇跡的にちょうどいい冷でした。
12℃だったみたいだけど、もう少し冷たい気がする。

華やかな呑み口。微かな炭酸感。
ぶどうや洋梨のような甘みから始まり、徐々に旨口になりました。
旨口が後味にしっかり残って、喉が少し熱くなってきます。
とっても美味しい。
もう一本買っとこうかな、、、

風の森　年末年始限定
風の森らしい味、少しカス感があって、ミネラルやいちごのような風味。

新政酒造の佐藤祐輔さんから、6号酵母を分けていただき、風の森として唯一6号酵母を使用した「風の森ALPHA6 6号への敬意」。グレープフルーツのような柑橘感があり、嫌な酸味ではなく本当に美味しい。6号酵母をこんなに上手に使えることに驚いたお酒。

風の森　ALPHA1
華やかなな果実香。強目のシュワ感から硬質で引き締まった感じの風の森らしい甘旨酸味。
　毎回の感想になりますが、とても飲みやすくモダンな雰囲気の酒だと思います。

風の森 未来予想酒Ⅱ

香りは梨の様なみずみずしい香りにセメ臭もあります。
いつもの風の森の香り。
開けたては風の森らしいガス感。
酸味が先行したジューシーな旨味です。
しかし何とも表現しづらい複雑な後味が舌に残ります。

風の森　露葉風　507 (2023)

冷でいただきました。
やっぱり飲みやすくって美味しいですね。
開栓注意とあったので恐る恐る開けましたが、思いの外ポンッとはならず…
発泡具合も控えめでした。

呑み口はとても軽くて、甘味メインで旨味も少し。
引き際は早く、少しだけ苦味を感じます。
ぬるくなると甘味と旨味だけでなく酸味も感じるような…

全体的な印象としてはスッキリ甘旨なので、日本酒が得意ではない人でも楽しめるお酒かと思います。

油長酒造の近くの東川酒店で購入したのですが、蔵元の山本長兵衛さんの本も売ってました。
少し読んでみた感じ、初心者にも読みやすいよう書かれています。
風の森を飲みながらゆっくり読みたいと思います☺️