賀茂鶴 純米酒 ワイン酵母仕込み 精米歩合80% アルコール度13度
見かけたことのないお酒に出会うとつい手が出てしまう悲しい習性で、本日も衝動買いしてしまいました。
購入したのは、梅田の阪急百貨店です。
帰宅してから検索すると、全然ヒットしない謎のお酒。
2021年から「賀茂鶴チャレンジカップ」と称した社内の開製販混成メンバーによるチャレンジプロジェクトのお酒が醸されているようですので、その一環のお酒かも知れません。
表のラベルからすると、ターゲット顧客は訪日外国人のようですね。
開栓一口目、甘みと独特の酸味。
普段飲むお酒とは全く異なる酸味です。
ヌカの漬物に近い酸味(経験値が小さくて不適切な表現ですみません)で、6/27にレポを上げた山陰東郷(銀茶寮)に近い味わいです。
精米歩合80%ですが変な雑味は感じられません。
食事を終えた後の一杯でしたので、アテはスナック菓子。
アテを口にしても味わいに変化はありせん。
どちらかといえばもったりしているので、キンキンに冷やして飲んだ方が良さそうな口当たりです。
特定名称
純米
テイスト
ボディ:普通 甘辛:甘い+1