ヤマサン正宗 （やまさんまさむね）

純米大吟醸、袋取り生原酒。
島根は出雲の酒です。

香りおだやかで、飲み口は丸く厚みあり。
バランスがよくクセのない美酒。
しっかり旨みに酸が効いて、飽きがきません。
魚の干物や焼いた鶏の香ばしさによく合います。

益田市内のスーパーにて購入した1本。地元スーパーの本店ですが石見地方のお酒の品揃えが充実しており、ワクワクしながら選んだ1本です。
グラスに注ぐと控えめながら甘い香り。
頂くと軽めの口当たり。軽めの甘さの後に穀物の香り。
後口に辛味と酸味。ほのかな渋味。
夏向けの軽めのお酒ですが、個人的には同銘柄の生原酒バージョンの方が好みのような。

さあ4杯目の酒はヤマサン正宗の
誘一献特別純米酒😄
サラリとした呑み口とふっくらと穏やかな旨味
料理は4品目は季節もの新タケノコの味を引き出すシンプルに焼いた上に特製の味噌をかけた一品
タケノコの旨味を酒が更に引き立てるペアリング

お土産🍶

「三味一体」
島根・酒持田本店・ヤマサン正宗・純米吟醸・精米歩合60%・佐香錦・袋取り・生原酒・9号系酵母・17度
▼酒造りの神様、出雲の佐香神社のお膝元にある酒持田商店。10月の神在月に全国から神様が集まって、佐香神社で大宴会をする時の御用達酒蔵という位置付けなのかな(笑) ▼ヤマサンの三は近江商人の三方よしから来ているのだという
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▽袋取り生原酒の上立ち香は実に静かに奥ゆかしく。口に含むとキュンとまとまって、美味しい塊としてまったりと滑らかに滑り込んでくる。フルーティとは少し違うがその軽やかさには不思議な果実感、宝物(ほうもつ)感？のようなものがある
▽奥に向かってくる厚み、立体感。後味にほろ苦味と香ばしさが余韻を引き、それが格調の高さと雅を感じさせる
▽甘味と酸味と旨味が三位一体、相当にバランスの良いまとまり方、これも一つの三方よし

佐香錦って前に飲んだ事あるよな？って死神とか裏死神がそうだったかな？と思いつつ。
これも島根のお酒だった。
飲んだ事ないやつ見つけたので買ってみた。
NKNM飲んだ事ないやつ見つけたシリーズ
ヒエヒエからして妙な味わいがあるので、好き嫌い分かれるかも。
冷えててもいい感じのおいに〜が漂いますね。
多分変態なサケタイマー達には絶賛されそうだけど、甘旨好きな人は無理って言いそう🤣
１５度の割に１７度位のパンチ力秘めてます。
燗でも上がりそう
いい塩梅の苦味で締めてくれます。
とりあえずピンでこんな感じ。

ふるさと祭東京🗼
“ちょこ”っと呑みつま横丁🍶
のどぐろと日本酒🍶

ヤマサン正宗　純米酒 街並カップ
島根県は出雲市のお酒🍶

都内のリトル島根に行ってきました
有楽町駅界隈のアンテナショップ街からは外れた、少々目立たない位置に所在するリトル島根⛰️

店内はごちゃごちゃしておらず、都内に居ながら島根を感じられる逸品だらけ🤩

日本酒コーナーを物色すると、冷蔵棚、常温棚にたくさんの島根酒達😆
もちろん、天穏のしまねっこカップも=^_^=

まずは、未開の地島根をラベルを眺めながら感じられそうなヤマサン正宗を🍶

水飴な上立ち香
含んで軽快サッパリ辛口？と思うも、さらっとした米の優しい甘味

出雲市には、かの有名な出雲大社をはじめ、神無月に各地の神様が集まる稲佐の浜や、須佐神社など数多所在するのかとネット検索しながら思いを馳せていたら、アテなしで呑み終えていました😌

いつか必ず訪れたい地、島根⛰️
ご馳走様でした！

五百万石 なんと！コイン精米 90% しかも日本酒度－6 これはワクワクしかない🎵
米本来の滋味に甘味も負けず、さらに苦味も加勢しさながら三つ巴決戦
廣島酒販より

ヤマサン正宗 白ラベル 純米生原酒 責め

洋ナシのような香り、あと若干セメダインっぽさや生熟系の香りもある。
飲み口はややボディ感があり、蜜っぽい甘みの後に苦渋でキレる。酸もそこそこ。

開栓2日目は洋ナシとセメダイン感が強くなり、生熟感が収まってこっちのほうがいいかも。ジューシーさも出てきた。
お燗は酒質の割には伸びずそのまま温めた感じ。

常温放置にシフトしましたが、味わいはそこまで変わらず渋みが強くなってきているように感じる程度。
お燗は色々な温度を試しましたが、最後まで味が開いた感じがしませんでした。

このお酒のポテンシャルを引き出せなかったのではと思いつつ無くなってしまい、個人的には不完全燃焼でした。