獺祭 （だっさい）

冷酒で。昔何度か飲んだけどよく味わって飲んだのはこれが初めてかも。
口に含むと広がる吟醸香と甘み。飲み込むと苦味とコクが追って甘みをかき消します。全体を通してアルコール感が強めに感じます。濃い口の酒ではないけど全体的に想像よりもずっと濃い印象。ものすごく優等生な酒だけど甘さと苦味とアルコール感の組み合わせが好みから外れるかなあ。他の酒でも言えることですが、きっと何を食べるかでかなり印象が変わることでしょう。それにしてもいつの間にかややお高いけれど入手がすごく楽になって今やセレブの月桂冠みたいなお酒だよなあと思います。

獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分 遠心分離
精米23% アルコール16度

ストックから高いの出してきました！
香りは綺麗にメロン！
味わいは水の様にさらりとしており軽やかな甘味があり雑味無しでとめどなく吞めちゃいます。
コハダが食べたくて買ってきましたよ。
今日はステーキに擦り生姜たっぷり、ネギ焼きコチジャン添え、豚角煮に和辛子、鶏鍋にもみじおろしでコハダは酢〆で大葉と共にゆっくり楽しんでいますよ！
常温で主張強いよ〜！
旨いです！

昨年頂いたモノ。
自分がイメージしていた感動はなかったがとても呑みやすかった。
23より３９の方が好み。
くどき上手の穀潰し２２を呑んだ時もそうだけど、
精米すれば美味しくなるってのではないんだなぁと感じた一本。
勉強になりました。

普通の獺祭より、よっぽど手に入りにくい、等外。
そして磨き35で、税込1,500円を切る、驚異のコスパ。
仕事帰りの百貨店でたまたま入荷したらしく、衝動買いです。
味はあっさり辛口だが、キレの良い吟醸香で、完成度は高い、良い酒です。

獺祭の大吟醸スパークリング酒です。
獺祭は久々ですが、スパークリングは初めてです。
時々気になってはいましたが、価格が360㎖瓶で一般的な4合瓶以上、あるいは一升瓶ほどの金額だったため、購入の優先順位が後になっていました。
しかし、先日4合瓶程の定価にディスカウントされていたため速攻で購入しました。

さて開栓です。白濁していて濃厚な味わいを連想させます。プシュッとガスが抜け、スパークリング特有の期待感が増します。
しかし、思い描いていた味わいとは違い、淡麗吟醸辛口といった雰囲気でした。
数多くのスパークリングの日本酒は甘口のジュースのようですが、この獺祭は甘さはそれ程主張することなく、一本芯の入ったしっかりとした味わいでした。
アルコール度は、14と決して高くはないのですが辛口のためかかなりハードに感じます。
なかなかの男前。男のスパークリングとみたり。

もはやレビューの必要あるのか
ってくらい有名だし
そりゃあ美味しいけども、
備忘録として。

さらっとした飲み口とフルーティさ。
口いっぱいに広がる
フルーティで甘いけど、
鼻からふっと抜けるような香り。
安定感があって、
ぜったい裏切られない。そりゃうまい。
いつだっておいしい。贅沢な気持ちになれる。

甘い！飲みやすい！好き！

じゃぱにーずしゃんぱん

39。
バランス良優等生タイプ。悪く言えば特別な面白みはない。

今日も行きつけの寿司屋であー美味しい。