即位の礼に合わせて開栓。極めて透明度の高い日本酒。
口に入れてから、喉元を通り過ぎるまで、ひっかかりと言うものが皆無。ザ、食中酒。料理にそっと寄り添える。
余りに透明度が高いので、例えば数ヶ月経って、あの時の獺祭島耕作令和ラベル美味かったなぁ、と思い出すほどのインパクトはないのだけれども、
精米歩合39%の質の高い純米大吟醸を2,000円位の価格帯で手に入れることができるのがやはり獺祭らしさ、企業努力なんだなと思っている。
特定名称
純米大吟醸
原料米
山田錦
テイスト
ボディ:軽い+1 甘辛:普通