角右衛門 （かくえもん）

今宵は、角右衛門 即詰 純米しぼりたて🍶

ガス感があり、とてもフレッシュな逸品。
ほんのりした甘味があり旨い。
後半は結構アル感出てくるので、そこは好み分かれそう。

#日本酒好きな人と繋がりたい

福小町 角右衛門 純米大吟醸 秋田酒こまち仕込
端がふわふわのThe日本酒の和紙のラベルと思ったら、裏のバーコードはグラス型になってる！そんな遊び心に惹かれて買った1本です。

最初にお米の渋甘い香りと酸味、続いて控えめの香りがやってくる｢お米味の水｣タイプのお酒です。純米大吟醸らしい飲みやすさがあり料理の邪魔をしない食中酒寄りの印象でした。
スイスイ飲めて怖いので信玄餅をお供にちまちま飲みました。2個にひとつまみ弱の塩と砂糖を加えると軽めのテイストの日本酒に合うのでお試しあれ🍶

角右衛門　cry for the moon

ストレートグラス
メロン香です。
しっとりと米の旨みがベースに響きスッキリとした甘味。口で転がす程に辛味がピリピリと主張します。

真ん中グラス
香りは、抑えられます。
辛味は抑えられ、酸味が顔を出しました。ストレートよりあっさりとした飲み口です。

口窄みグラス
再びメロン香です。
ややトロっとした飲み口で、甘味と辛味がともに主張し、最後に苦味になります。ピリピリした刺激はないので余韻がややダレます。

陶器
香りは抑えられる
円熟具合の深みが増しました。
甘苦さが強めに感じられます。

秋酒らしい円熟した旨みを存分に味わえます。
お酒自体の味が強いのでお肉での食中酒にしても負けません。

角右衛門　cry for the moon 特別純米

冷酒で。 華やかな香り。 秋田の地酒っぽい口当たり。艶がある上品な旨みがありながらも、締めはそこそこシャープです。余韻はそこそこ長め。 日本酒中級者向け。

角右衛門　純米吟醸酒夏酒 荒責混和です⭐️

ストレートグラス
パイン系の香り
少しまったりとした飲み口とやや強めの甘味。ベースにあるのは米の旨味でした。アルコール感と辛味がジワジワと余韻まで長いストロークがありますね。

真ん中グラス
少しパイン系の香りが弱まりました。
米のふくよかさがとにかく際立ち、ジワジワ来る辛味が尚際立ちました。綺麗にキレるのでダレないのも夏酒っぽいニュアンスですね。

口窄みグラス
1番強いパイン臭。
んー。何だろ、なんとも言えない。トロっとしているが甘味は抑えめ。辛味も抑えられますが、余韻に新たに苦味があって、何かまとまりが悪いように感じられました。


陶器
香りは抑えられる
口窄みのテイストに、尚一段円やかさが増し、余韻に辛味があります。

角打ち大阪屋🍶

カワイイラベルからのしっかりとした夏酒！

ラベルが可愛くて買いました。
角右衛門　純米吟醸　夏酒　荒責混和

平日にも関わらずお刺身を購入してしまい、
平日から晩酌。
氷を浮かべて飲んでいます。
美味しい。

角右衛門　夏酒

角右衛門/純米吟醸/五百万石仕込み
★3.5

秋田の地酒屋めぐりで購入。地元では「福小町」で有名な木村酒造。福小町と異なり「角衛門」ブランドは取扱店が限定されている。知名度高くないうちのに飲まないと！将来的にヒットするモダン日本酒になること間違いなし。
税込1,760円のコスパの高さ。地味にアルコール度16.5度なのに非常に飲みやすい。気をつけないと（笑）。

澄み切った軽い飲み口から、旨みと軽い酸をほのかに感じる。梨のような果実感。後から拡がる米の苦味がバランスを保っている。
ラベルにも記載の通り、「重なる枚数と変化する温度帯で様々な表情を見せるお酒」とのこと。

マイナス5度の温度感では旨みと軽い酸を堪能。常温では米の苦味の余韻を楽しめることができる。食中酒として和洋中すべてに合わせることのできる日本酒。
個人的にはマイナス5度の温度感の際に、口の中で拡がる米の余韻が物足りない。角衛門ブランドは開拓に励みます。