マンガ『夏子の酒』で登場する、幻の米のモチーフになった「亀の尾」をつかって醸される銘柄「鯉川」。地元産の酒造好適米が不足するなか、蔵人が亀の尾を自社生産して復活させた。鯉川の特徴は、地元の素材をつかうこと。山形県の余目町に蔵をかまえ、地元の米、月山の伏流水をつかって地元の杜氏が地域に根ざした酒造りをモットーに丁寧に醸す。この蔵でつくられるのはすべて純米酒だ。辛口の味わいが特徴で、食中酒としての日本酒をめざしている。社長の佐藤氏は、ソムリエ、作曲家、ピアニストという異色の経歴の持ち主だ。ワインメーカーで働いていた経歴から、ワイン樽で熟成した日本酒づくりにも挑戦する。亀の尾を100%使用した「鯉川 純米大吟醸」は、華やかでフルーティな香りと、米の芳醇な味わいが感じられる日本酒だ。
鯉川のクチコミ・評価
鯉川が購入できる通販
鯉川の銘柄一覧
銘柄 |
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鯉川 純米大吟醸 KOIKAWA |
鯉川 純米吟醸 |
鯉川 純米吟醸 出羽の里 |
鯉川 純米大吟醸 BEPPIN 雪女神 |
鯉川 純米吟醸 にごり |
鯉川 純米 |
鯉川 純米吟醸 庄内の風 |
鯉川 純米吟醸 DEWA33 |
鯉川の酒蔵情報
名称 | 鯉川酒造 |
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酒蔵 イラスト |
(加藤忠一氏描画) |
銘柄 | 鯉川 阿部亀治 亀治好日 鯉ケ龍 恋の川 侍士の門 余目 別嬪 庄内の風 梅川 白凛 |
HP | |
所在地 | 山形県東田川郡庄内町余目字興野42 |
地図 |
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