会津宮泉 （あいづみやいずみ）

會津宮泉 純米酒

写楽を醸する宮泉銘醸さんの商品。これまでは福島県内のみでしか販売されていなかったみたいですが、昨年から県外でも見かけるようになりました。
味はやはり写楽に似てますね。香りはそれよりは抑えられてるのかな。飲みやすいです。

会津宮泉 純米酒 初しぼり

火入れは年末に飲みましたが、生酒は初めて。
上立ち香は微かにバナナやメロンぽい。
(ホント果物を食べてこなかった人生なので引き出しが無さ過ぎて困ります…)
含むと生酒なので、火入れと比べてフレッシュに感じます。
(先入観があるかもしれませんが)
でも皆さん述べているように寫樂よりかは若干、後味が辛い気がします。
甘さを一瞬覗かせるも、スッとキレていく。
極端で無ければ、色々なアテに合いそうなテイストかな(^-^)

《久保山酒店/四合瓶/￥1,404込》

初しぼり 純米

これも、まずまずかな。

甘さと全体のバランスが良くて美味しい。寫樂よりはシャープかな。純米酒 夢の香 精米歩合60%

会津宮泉 純米吟醸 別誂 火入れ おりがらみ
会津若松にある宗太商店という酒屋さんの頒布会オリジナル
熟れたメロンっていうのかなぁ
甘旨がかなり来ます。
それでいてすっとキレていきます。
香りがあまりなかったのは火入れだからかなぁ
美味。

会津宮水　純米にごり生

全体的に優しい酒だが、オリからくる渋みと、
アルコール感は感じられる。
いいバランスだと思います。
何気に選んだのですが、素晴らしい出会いとなった。
見た感じも美味しそうです。

720で1400円と税。

会津宮泉 純米にごり生酒

会津宮泉　純米　初しぼり　
軽めのフルーツの香り、すっきりと飲めて最後に辛みというか苦みが来る。写楽のジューシーさとは正反対の面白い酒ですね。

宮泉銘醸　会津宮泉　純米酒
SAKE COMPETITION 2018（市販酒純米部門）でナンバーワン。県内流通の限定品。地元の人しか飲めないプレミアム感が、より一層、美味しさを増すエッセンス。寫楽に比べ、落ち着きがあり、飲み飽きないバランスとキレが良い。

原材料名:米(国産)、米麹(国産米)
アルコール度:16度
精米歩合:60%