福田酒造株式会社は平戸市南部の志々伎(しじき)町(ちょう)にあり、元禄元年(1688年)平戸藩の御用酒屋として創業しました。代表銘柄の「福鶴」は、幸福と繁栄の願いが込められている。 漁港に面した広い敷地の中には、日本酒や焼酎の蔵、精米蔵のほか、酒の博物館があり、酒造りの歴史や昔の道具などの資料を見学でき、日本酒ファンを魅力する。 純米酒以上の日本酒には、すべて山田錦を使用している。また、使用する水は裏山から湧き出る水や、平戸島の最高峰“安満岳(やすまんだけ)”の湧水を使用しており、ミネラルが豊富な良質の天然水で、独特のトロミ感を感じさせる。 「福田」は、蔵元の息子である竜也氏と信治氏によって立ち上げた新しいブランドで、穏やかな香りにキレイな切れが特徴的。 その品質は、鑑評会は勿論のこと、IWSC、KURAMASTERなどで高い評価を受けている。
福田のクチコミ・評価
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福海 ( ふくうみ ) 山田錦 火入 1800ml / 長崎県 福田酒造【 7956 】【 日本酒 】【 要冷蔵 】【お歳暮 贈り物 ギフト プレゼント 】
1800ml
山田錦
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福田の銘柄一覧
銘柄 |
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福田 大吟醸 |
福田 純米吟醸 山田錦 |
福田 純米酒 |
福田の酒蔵情報
名称 | 福田酒造 |
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特徴 | 長崎県平戸市は、江戸時代の鎖国前には国際的な港町として発展していた歴史のある町で、美しい自然が残る志々伎山や、豊かな海の幸に恵まれた志々伎湾を臨む。福田酒造(ふくだしゅぞう)は1688(元禄元)年、平戸藩の御用酒屋として創業。本土最西端の蔵元であり、全国でも有数の漁港の近くに建つ蔵である。創業から300年以上、手造りの伝統を造り続け、創業当時に建てられた元禄蔵は、今も貯蔵庫として活用されている。近年では地元の農家と協力し米作りを開始。代表銘柄に「福鶴」や「長崎美人」があるが、近年注目を浴びる銘柄「福田」はR5BYから「福海」にリニューアルした。創業者の「酒造りは、心でつくり、風が育てる」という言葉のもと「海を表現する酒造り」というコンセプトを掲げ、国内の鑑評会はもちろんのこと、IWC(インターナショナルワインチャレンジ)など国際的な鑑評会でも高い評価を得ている。博物館が併設されており、昔の酒造りの様子や平戸藩の貴重な資料などを見学することが可能。 |
酒蔵 イラスト |
(山本浩司氏撮影+加藤忠一氏描画) |
銘柄 | 福鶴 長崎美人 福田 長崎丸山 福海 |
HP | 酒蔵ホームページはこちら |
所在地 | 長崎県平戸市志々伎町1475 |
地図 |
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