桃川 （ももかわ）

桃川　ワイン酵母仕込み　吟醸純米酒
白ワイン寄りを想定してたら酸味は立ってるが米の香りが強め
スッキリ切れるが香り強めで残る
私はちょっと苦手

四合ビンシリーズ。桃川純米酒。何時ものスーパーでまたまた、お値引きで売ってたヤツ。まぁ、値引き品を探しに嫁と買い物にあっちこっち行きます¯\_( ͠° ͟ʖ °͠ )_/¯
さてさて開栓です。まず常温で、香りはちょいバナナ、お味のメリハリ無く純米純米。冷して変わりました💪少し雑味有りのバナナ、甘みから強目の辛味、濃い目のトロミ、切れは酸味、ツー事でコヤツは冷して美味しいですね(^^)

青森県産酒造好適米の吟烏帽子を55%まで磨いた特別純米酒。
味は可もなく不可もなくって感じでした。

日本の酒情報館🍶
新酒生酒🍶

純米吟醸　杉玉。程よいとろみと優しい旨み。食事を妨げないながら、しっかりとした飲み応えのある、青森らしい、おおらかなお酒。

今宵の地酒は、青森の「桃川／にごり原酒」です。
にごり酒ながらのアルコール度数２０％の強敵です。
それでは、にごり酒の私のお決まの呑み方である上澄みから・・・いただきま～す。
甘　～　～　い　！！
砂糖水のような甘さ。
これはお酒の味わいではないと確認できたので、早々にしっかり攪拌します。
改めて、いただきま～す。
強～っ。一気に豹変！
流石に２０％、ガツンときます。さっきのまったり感は何処へ・・・
上澄みと撹拌後の差は、糖分とアルコール分の比重の差なのでしょうか？
上澄みは甘さしか感じなかったのに、撹拌した途端にドッシリとしたアルコール感と辛味が押し寄せました。
そして、何気に味わいの奥に桃のような味覚を感じます。
どぶろく系のドッシリとした味わいなので沢山はいただけませんが、呑み応えのあるお酒でした。

2日目
ドッシリ・濃厚はそのまま。
とても濃厚で呑めない。なんて方にはブレンドがお勧め。
純米酒の場合は、純米酒だけのブレンドを勧めますが、こちらのお酒は本醸造なので日本酒であればなんでもOKだと思います。
稀に、かなり旨酒に変身してくれますのでお試しください。

３日目
と、いうことでブレンドに。
オットー！
かなり美味しい口当たりとなりつつある気配。
美味しく仕上がりました。

吟醸純米
呑むとガツンとアルコール感からのこめの旨味
淡麗辛口で呑みやすく私好み

桃川の特別本醸造、精米歩合60%のアル添酒。ほぼ熱燗で飲んだが、嫌な引っかかりもなく、飲みやすかった。

桃川の杉玉、精米歩合60%の吟醸純米酒。吟醸香が全くなく、むしろ純米酒よりもあっさりしている感じでいまいち。

桃川のねぶた、精米歩合65%の純米酒。スッキリ系でスイスイ飲めるが、少し味気ないかも。