ど辛 （どから）

ラベルと、セクスィーに惹かれて。
　口当たりは、プチプチ感がありセクスィーさが。味わいは辛すぎてスッキリ感じる。
　後くされなく、一夜を楽しめるタイプかな。

ど辛　日本酒度＋１０

ど辛

精米歩合 : 65%

日本酒度 : +15

アルコール度数レベルの日本酒度。

白瀑　ど辛　生
辛口はあまり好きじゃないので敬遠していましたが、『生原酒』の三文字にやられました……。通常版を飲んだことがないので比較はできませんが、同じセクスィー酵母で仕込んだ『山本サンシャインイエロー』と同じような香りがします。口に含んだ瞬間、「なんだ甘みもあるじゃん」と思いきや、すぐさま酸が立ってきて、ふわんとフルーティーな香りがしてスパッとキレます。辛口のお酒のなかには辛さがダラダラ続いたり、ノドに落ちてからヒィーヒィーさせられるものもありますが、これは瞬間的に辛さがやってくるのでキレがいいです。甘くないはずなのに甘く、辛いはずなのに辛くない。これは料理の邪魔をしないでしょうね。モツ煮なんかと合わせたら最＆高かと……。
評価は星４つです。辛口なのにこれはめちゃくちゃ美味かったです！　基本的には県内向けの商品だそうですが、都内なら池袋の某店にも入っているみたいです。興味のある人はぜひお試しを～

日本酒原価酒蔵にて。(ラベル見たい方申し訳ないです。)
少しだけバナナ、それよりもセメダインぽい香りが際立つ。口あたりは甘み少し酸味少し旨味のボリュームが少しあってあまり膨らまずツーと伸びて、最後に少しの苦味が感じられる。
酸味で切れるのではなく、旨味が伸びていくような感じ。いいっすね。辛味がそこまで利きわけられなかったのは訓練不足。もっと辛いお酒を飲んで感じを掴めるようにしたい。
あと酵母は6号か14号とかでしょうか。ご存知の方いましたらお教えくださいー。
⇒公式にて、『平成20年に当社で発見された蔵付き分離「セクスィー山本酵母」で仕込みました。』とのことでした。蔵付きセクスィー。

これは、確かに２段階です。最初、メロンのような甘い感じから、一転して辛さを感じる。びっくりしました。

白瀑ど辛。キメキメのセクスィー。好きです。

山本酒造さんの白瀑。
名前を通り。辛い
スペック記述は+15で　ど辛　。
+15がどの程度の辛さか体験した事がなかったので味わってみた。

そんなに辛い？とは思えない！
アルコール度と風味が関連するのかもしれません。
何杯も飲めそうもない。
鍋などでゆっくり飲むのがあうかも。

ど辛の生原酒です。
ピチピチ感があり、辛く感じません。
火入れと比べると、インパクトがないです。

いい酸です。
私の口には合います。
冷やさず、常温で飲ってます。