陸奥八仙 （むつはっせん）

安定感ある

陸奥八仙-むつはっせん-　White knight　
八戸酒造　精米麹米55%掛米60%　アルコール16度
クリスマス感のあるラベルに、白馬の騎士とタイトルがあり、黒いボトルもかっこいい、お洒落！ボトルに負けず劣らず、日本酒は香りよく上品。口当たり上品な甘さとそれに調和する酸味で凄く美味しいお酒。#note88

港町、八戸市で醸される魚介のための日本酒。ヤリイカをさばいて食べながら飲みました。イカの甘味にしっかり寄り添い、しっかり旨味を引き出してました！ホッキ貝の刺身も食べましたが、これもまた最高、これほど合うとはびっくりしました。単体で飲むとやはり辛めの酸味くっきりスッキリ系です。ただ生酒ということもあり、わずかにガス感、そしてジューシー。でも、食べ物に合わせて余韻をしっかり残しています。特に魚介に合わせた食中酒です。次はアサリの酒蒸しと合わせてみたいです。

行きつけの酒屋さんで、可愛らしいピンクのラベルが目に止まりました。
コクがあるのにさっぱりとしてサラリと飲めます。程良い甘さとフルーティーな香りが口の中に広がりグイグイいけます。

とても美味しく頂きました♪

備忘録
陸奥八仙 Mixseed Series Apero
黒麹 微発泡

陸奥八仙　黒ラベル　純米吟醸　生原酒
楽しみにしていたお酒です☆
ポンと元気に開栓です。
旨味が乗った味わい、程よい甘味と少し辛口のキレの良い後味。ナッツ系の風味も感じます。美味い！
グイグイ飲めてしまう危険なお酒です^_^

飲むのを楽しみにしてましたー！
八仙の良い意味での刺々しさを感じない、スムーズにイケちゃう感じの一本です。美味しい！！
プロジェクトの4月版。八仙のレイメイやから、お手本ですね。さぁ、田酒、豊盃が仕込んだレイメイが更に楽しみになってきましたぁ～！

「陸奥八仙」・「田酒」・「豊盃」の合同企画
三ッ友恵~あおもり酒米プロジェクト


以下、備忘録
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～三ツ友恵・あおもり酒米プロジェクト～
青森銘酒である「陸奥八仙」「田酒」「豊盃」の３蔵が合同企画した日本酒業界初で青森県発となる酒米にフォーカスを当てたプロジェクト。

～三つ巴～
プロジェクト名の「三ツ友恵」は三つの力が拮抗して張り合っている状態を意味する紋である「三つ巴」から引用し、普段ライバル関係にある３蔵が志を同じく切磋琢磨・協力しこのプロジェクトを通じて青森県の酒類・飲食業界、そして地域を盛り上げようという思いが込められている。

～使用酒米～
※1966年に世界初の放射線照射による突然変異育種で生まれた『レイメイ』
※1968年に青森県で開発された初めての酒造好適米『古城錦』
※1976年に「古城錦」の子供として誕生した青森県第二の酒造好適米『豊盃』

～酒米トレード～
これら三種類の酒米は陸奥八仙(レイメイ)・田酒(古城錦)・豊盃(豊盃)の各蔵が独自に契約栽培で作り続けており、作られた酒米は各蔵で全量が醸されるため、他の蔵に渡る事はないが、今回は特別にこれらの酒米をそれぞれにトレードし三者三様に醸しました。

陸奥八仙、田酒、豊盃のコラボプロジェクト。
陸奥八仙のレイメイ米を陸奥八仙(八戸酒造)で醸造。同じレイメイ米なのにフルーティーな味わいに感じましたよ。

友人が春の叙勲受賞記念に限定品の三ツ友恵の八仙を開封。多少発泡感があり、濃口のどっしりとした感がある吟醸酒。お刺身に合い美味いです

本当に、春うららな軽快な飲み口。華やか。