来福 （らいふく）

来福 純米 生原酒 さくら うすにごり

開栓当日は、ちょうどよい華やかな甘さのあとに、しっかりとした酸味、辛さはないがとても美味。
どこかのサイトに、フレッシュ＆ジューシーと書いていましたが、まさにまさにその通り、素晴らしかった。

ただ、翌日から少しずつ味が丸くなり、初日ほどの好印象は感じず。
最後のオリも楽しみにしていたのですが、あまり変化なし（この点、宮寒梅の新酒のそれは素晴らしかった）。
初日だけだと★をあと半分付けたのですが。とは言え良いお酒でした。

鈴傳で購入、1,513円（税込）

精米歩合・・・59％
日本酒度・・・-1～+1
酸度・・・1.8～2.0
アミノ酸度・・・1.0～1.2
アルコール度・・・17

季節限定（か？）の桜の花の酵母のお酒。キワモノかと思ったがこれがイケる。まず香り始め、懐かしいチューインガムの香り（私の年代には甘美な貴婦人の匂いであった）。そして舌先にシビレを感じる。これはきっと炭酸ガスの酸味であろう。舌広（舌の80%を占める部分のこと。造語。）に広がる優しい香り甘い香りチューインガムの香り（また出た）。喉奥に強めのアルコール感来る～！だが急速に折れる（エロい意味でなく）。事後一定の強さでアルコール感残る。人生を回想するがごとく。以上、初感です。飲み続けるとどうでも良くなります。

スーパー晩酌酒。
お寿司に合う日本酒としてお店の人に選んでもらう。
よい感じ。

来福 純米吟醸 いちごの花酵母

可愛いいちごのラベル
いちごの花酵母のお酒

甘い香り
まろやかですっきり
甘味が広がり優しい酸味もありいちごを思わせてくれます
飲みやすくて美味！

旨い。素晴らしいバランスで甘味　旨み　酸が絡む

生酒貴醸酒　あまーい感じはそのまま

来福 さくらの花酵母 純米生原酒
原料米:五百万石
アルコール度数:17度
精米歩合 :59％
日本酒度:－1～＋1
酸度:1.8～2.0
来福ならではのフルーティーな香り、新酒特有のフレッシュ感と茨城県産五百万石の米のうま味。

来福 純米生原酒 さくら。春の楽しみの一つ。さくらの花の酵母で醸す日本酒はいくつかあるが、今のところ来福で使用しているさくら（東農短醸分離株）が最も旨い。茨城県産五百万石、アルコール度数17度。冷やで呑むとおもちのような甘い香りを感じるも、旨味もしっかり乗っている。ほのかにイチゴのような酸味もあるが、アルコール度数の重さの方が強い。これはこれであり。今年はどちらかといえば吞兵衛向け。

純米酒
生原酒
五百万石

えー！これは純米酒なの？
・・・最初にひと口飲んだ時の印象です。

美味しいのです〜♡
帰ってきて、調べてみました^ - ^
以下引用文
↓
「来福」が"さくらの花酵母"と、地元・茨城県産の"五百万石"醸した生原酒。
見ただけで春・桜を感じる薄ピンクの瓶と、桜の花びらのラベルが愛らしいです。
うっすらとオリが絡んでおり、桜のように優しい口当たりで、
ほどよい旨味と、ほんのりと甘みも感じられます。
ジューシーなお酒でありながら、口当たり爽やかで後キレよく仕上がっています。

↑
ほんとに、ほんとに、この通りのお味でした♪

来福　純米酒　さくら酵母　直汲み　生酒。
仄かに甘酸っぱさがきた後に酸味と苦味が来て、ジューシー感がある。
開栓初日はアルコール感がやや感じられるが、２日目になるとかなり柔らかい印象になる。
飲みやすくなり、より美味しく感じました。
なんとなく桜散る前に飲めて良かった。