日下無双(天吹酒造)のクチコミ・評価

  • すぎちゃんの冒険

    すぎちゃんの冒険

    4.0

    「赤いシリーズ」
    佐賀・天吹・日下無双・純米・さがの華・精米歩合60%・おりがらみ・生酒・16度・微炭酸
    ▼杜氏 日下信次さんの個人ブランド日下無双。旧所属の村重酒造から天吹酒造に移籍後もラベルデザインは変わらず。でも天吹酒造ではボトルの色を真紅で揃えてあるみたい
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    ▽まずグラスを口に近づけるだけで感じる。香りが相当にフルーティ!パインなのかリンゴなのかよく分からんが(笑)まったりと柔らかく香り立つ、赤い衝撃
    ▽杯を近づけただけで感じる超豊かな香りの印象に比べて一口目は割と大人しい。厚み少なく感じてあれ?と思いながら結局分かったのはこのお酒の真価は二杯目からなのかという、赤い疑惑
    ▽豊かな米の旨味と適度なさっぱり感が食事の邪魔をせず、食べるたび飲むたびに美味さが増していく。やや後を引く柑橘系の苦みが美味い肴を飲み込んだ後の余韻を楽しく彩る、赤い秘密
    ▽あの赤いシリーズの予告かと思うようなボトルとロゴの見た目だが(笑)、中身は真っ当に美味しくてすぎちゃん満足の、赤い運命。お後がよろしいようで

    特定名称 純米

    原料米 さがの華

    酒の種類 生酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2021年4月16日

  • はくさん

    はくさん

    5.0

    うん、旨い

    酒の種類 無濾過 生酒

    2021年4月14日

  • エンド〜

    エンド〜

    4.5

    無濾過生
    純米大吟醸 45
    何かが突出してる訳じゃなく、全てが円く収まってて旨いわ〜
    バランスが良くて永遠に呑んでいられる(*´◒`*)
    ご馳走様でした〜
    ⭐️4.5です

    2021年3月23日

  • ピアジオ

    ピアジオ

    4.0

    日下無双

    杜氏さんの名前が使われているということで、自信と覚悟を感じる一品。
    「開栓注意!」の札通り、開栓しようとした瞬間、下から尋常でない量の泡が!!ここまでの泡はちょっと記憶にないです(笑)

    味はシュワシュワ感もあって、甘味もありますがスッキリした印象。食中酒として何にでも合いそうです。

    2021年3月7日

  • さまようハリー

    さまようハリー

    3.0

    「日下無双 純米60」
    香りはふんわりと主張控えめ。
    キリッとした米の感じ、そして辛口。
    料理に合わせるには完成度の高いお酒だなーと思いますが、私の飲み方が酒だけチビチビなので、★3.5

    特定名称 純米

    テイスト ボディ:普通 甘辛:辛い+1

    2021年1月11日

  • Suika

    Suika

    4.0

    純米吟醸 sparkling

    日の下無双のスパークリングです。
    プシュッとかなり活性、炭酸は強烈、味はドライ目で食中酒として酒の肴と相性◯

    特定名称 純米吟醸

    原料米 山田錦

    酒の種類 生酒 発泡

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:辛い+1

    2021年1月2日

  • ぴょんきち

    ぴょんきち

    4.0

    開けた瞬間、パイナップルみたいな匂いがし、非常に不思議な感じがしました。
    飲みやすく、この日で半分飲んじゃいました!
    素人の感想なんで、あまり参考にならないかもです…

    2020年10月20日

  • arousal

    arousal

    4.0

    「日下無双 純米」と、タラのムニエル&長芋ステーキで。※日下無双は天吹酒造さんで復活されたので「村重酒造」ではなく「天吹酒造」でいいですよね。

    2020年10月19日

  • SAYATIME

    SAYATIME

    4.0

    蕎麦屋で出会ったお酒。
    私の好みは上善如水の感覚で香りがあると尚良し。

    2020年10月17日

  • wajoryoshu

    wajoryoshu

    4.0

    日下無双 純米大吟醸 愛山45% 無濾過生
    杜氏・日下信次氏のブランド(ラベルのデザイン、題字も自書)で、山口の村重酒造から2020年佐賀・天吹酒造に移籍。この鮮烈な赤ボトルはジャケ買いもされそうなカッコ良さ。
    さわやかですっきりとした吟香、甘酸バランスでは酸が優勢でその奥にコメの旨味がジワっときて、酸苦で締めるが少しそのままの酸苦が残る。口内には酸が広がる感じはあまり好みではないが、最終的には苦がかなり印象として残る具合は嫌いではない。上立ちは45%まで磨いたキレイさが感じられるが、味わいはかなりしっかりしている。
    レベル表示にはなかったが、販売店のスペック表示によると酒米は愛山とのこと。なるほどそれなら苦味というかエグ味らしきものは、愛山由来のものだったと納得できる。でも愛山でここまで酸を強調した酒は初めて出逢った。同じく販売店のコメントでは、数日寝かせると角がとれて円やかになるとあるので、素直に従ってみることにしたい。
    (2日目追記)上立香もキレイなままで、味わいも劣化することないが、さすがにまだ円やかさはでないのでもう少し待つ。
    (3日目追記)上立香はホント変わらずキレイな果実香、酸・苦の角がとれて円やかになってきた。劣化のしにくさは鍋島クラス。

    特定名称 純米大吟醸

    原料米 愛山

    酒の種類 無濾過 生酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2020年9月22日