文楽 Bunraku Reborn 純米吟醸
北西酒造にとって彩來が次世代ブランドだとすれば、文楽は昔のブランドとなるのか?
いえ、そんなことはありません。
北西酒造にとって、文楽も彩來とは違えど進化していく日本酒です。
このReborn(生まれ変わり)の名をつけた文楽は、若手の蔵人を中心に「檸檬のような香りと酸味があるお酒」という新たな醸造コンセプトを打ち出し、何と5年の歳月を経て誕生した新しい文楽です。
創業時からの銘柄である「文楽」のコンセプトを再定義し、モダン酒「Bunraku」として生まれ変わりました。
オレンジやグレープフルーツを想起される柑橘系の爽やかな酸味がファーストイン プレッションで訪れ、お米由来の甘味や白桃を思わせるような上品な香りがフォローする。
キレの良い、透明感のある仕上がり。
火入れですが、生詰することにより上槽時のフレッシュさを可能な限り保持し、洗練されたバランスを持つ商品はお料理のタイプを選ばずお食事に寄り添うお酒、彩來の酒質に近い気もします。
彩來と文楽、互いに寄り添いあうお酒。
これまでに日本酒に馴染みのなかった方にも是非飲んで頂きたい新生Bunrakuです。
さて開けます。
香りは桃。
酒屋さんの言う通り!
含みはじんじんじりじり。
グレープフルーツの苦味って
言ってるけど、もっとパワフルっす!
燗ちゃん
ちょっとの甘味からから━━━━━━━ってくる。
戻し
アルコールと辛味と酸味!
ベストっすね!
らぶ❤️
言うまでもありません。
甘いと思いきや、メローンとグレープフルーツ。
ドーンと辛い!
①は面白い発言ん?
またまたまた。
のろのろのろ。
とろとろとろ。
べろべろべろ。
あんまり甘く無くてしっかりいて舌と喉に絡むって言ってます。
ただ辛いだけじゃないよ!とも。
やっぱ最強っす!カミさん。
アテは白菜鶏鍋。
胡麻油の香りで食欲とお酒量、増し増し。
あったまる。
原料米 国産酒造好適米 100%
精米歩合 50%
日本酒度 非公開
酸度 1.8
アルコール度数 15度
使用酵母 協会6号
一升 3025円
今日はお休みでお酒の買い出しに行って来ました!
天気もいいし気分最高!
遠くに雪山もハッキリと見えます。
帰りに以前レビューに載せた豆腐屋さんに立ち寄り。
絹と木綿、油揚げとおからを買いました。
初めて見るオヤジさん。
いきなり
「今日配達で四号走ってたら山が綺麗に見えたんです」と、話しかけて来たの。
『122号で羽生へ向かう時も雪山が綺麗でしたよー』ってオイラ!
そしたら話がとまりませ━━━━━ん!
そこからお酒の話になったら、もっと止まりませ━━━━━ん!
栃木出身で天鷹が好きだとか、酒樽の底に…とか。
めちゃくちゃ楽しかった!
こう言うのっていいっすねー。
酒持って行くかなぁ(*^▽^*)
移動してのミニストップのショコラいちごソフト!
うんまい!
特定名称
純米吟醸
酒の種類
一回火入れ
テイスト
ボディ:普通 甘辛:辛い+1