新潟 / 天領盃酒造
3.53
レビュー数: 90
ニ才の醸 ~metropolis~生酒 純米 越端麗
特定名称 純米
原料米 越淡麗
酒の種類 生酒
テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:甘い+1
2021年6月25日
二才の醸 ~metropolis~ 原材料:米(国産)、米麹(国産米) 原料米:新潟県産 越淡麗 度数:14度(原酒) テーマは、「都会と地方」~新しい生活様式の今、20代は何を思い、どう動く~ 第一弾:~metropolis~=都会 第二弾:~the provinces~=地方 全2回のシリーズでリリース。
2021年6月19日
「天は二才を醸す」 新潟・天領盃・『二才の醸(四代目)』メトロポリス・純米吟醸・越淡麗・精米歩合非公開・901酵母・14度・微々炭酸 ▼蔵元が二十代の間だけ造ることが許され、三十歳になれば次の二十代蔵元にバトンタッチしていく企画ブランドが『二才の醸』。二才とは青二才から来てるんだと。要するに二才の醸ブランドはいつのどれであっても二十代の蔵元が醸している ▼初代は埼玉の石井酒造、そして四代目が新潟の天領盃酒造で本BYからスタート。その記念すべき一発目がこのmetropolis --- ▽フルーティな香りから最初は甘酸っぱく、微炭酸もあってピリッとしたと思ったら、含み香は不思議な芳香。幻の協会一号酵母で感じたようなハイカラな芳香に心奪われ、飲み干すとなだらかな苦味を纏ってスッとキレていく。…これかなり美味しい ▽アルコール度数は14度で低めなのだが、とても濃く感じるのは味わいにしっかりとした腰があるんだよね。フルーティかつ甘酸っぱくかつ濃厚だけど軽くてかつ若々しい ▽なるほど。枯れ果てた仙人のような大吟醸の価値観とは対をなす、若々しさと可能性、ワクワク感を確かに感じるよね。甘旨で元気が出る美味しさ。いいわこれー
テイスト ボディ:重い+1 甘辛:甘い+1
2021年6月4日
天領盃 純米吟醸 しぼりたて生原酒 価格 一升瓶 3,300円(税込) 冬季限定のお酒をようやく開栓。キンキンに冷やして頂きました。 新潟のお酒らしいコメの甘みがします。酸味は控えめでチョイ重め。味の濃い料理と合いそうです。 以前飲んだ純米中取りと比べると高いし、フルーティー感がないのでコスパが良いとは感じなかったです。旨いけどリピは無し。
テイスト ボディ:重い+1 甘辛:普通
2021年5月23日
天領盃 新撰 淡麗でスッキリ飲みやすい。 こちらも飽きが来ないおいしさ! 天領盃の蔵元、加登さんは全国最年少蔵元だそう。 24歳の若さで酒蔵を買収し、蔵元に就任したそうで 個人が蔵を買うなんて、ロマンがある....! さっそく主人に、「酒蔵買って!」とお願いしてみたら 「いいかもね。売りに出されてるの見つけてきて」と言われました(*^◯^*)笑 妄想はただだから......
2021年2月7日
天領盃 純米吟醸 しぼりたて 生原酒 初めての天領盃☆ 新潟にいながら飲めてない酒蔵はまだまだあるのです(^^;) キャップを開けると吟醸香のいい匂い♪ キュッと旨味たっぷりの酸味が先行します。キレイな味わいのお酒です☆ 後味はさっぱりと思わせておいて旨味の余韻が残ります。グイグイ飲めてしまう危ないお酒です(^。^) 開栓二日目 旨味が前面に出てきました。程よい甘味で酸味はあまり目立ちません。 フルーティーとはまた別の、村祐的な甘さですね☆ 開栓三日目 少し辛さが出てきました。 村祐的な甘さは控えめになりました☆
2021年1月17日
天領盃酒造 天領盃 純米吟醸 しぼりたて生原酒: 記録用。各酒造のしぼりたてが数でているのを見ると年末年始な気持ちになる。 過去に同じのを飲んだのですが、全然違う。別物でした。 前回荒々しい感じだったのですが、きもちしっかり目だけど甘味強めの甘旨味が口のなか広がる…オオカミからチワワになったかのような感じ。ガス感も無くなってる…開栓後寝かすとこうなるのかも。
特定名称 純米吟醸
酒の種類 生酒 原酒
2020年12月22日
特別本醸造 天領盃 別撰(720ml) 2018年の全国燗酒コンテスト金賞、とのこと。燗にして頂く。オーソドックスな日本酒だなと。 ふるさと納税で4合瓶×6本を20,000円で入手(本品自体は税込1,298円)。 【アルコール量】 15度 【精米歩合】 60% 【原材料・成分】米(新潟県産)、米こうじ(新潟県産米)、醸造アルコール
特定名称 特別本醸造
原料米 五百万石
テイスト ボディ:普通 甘辛:辛い+1
2020年11月23日
天領盃 大吟醸 冴 精米歩合:50% アルコール度:15度 大吟醸らしいスッキリした味わいで 程よい甘みと旨味。 若干醸造アルコールっぽい 味わいが気になりましたが 美味しいお酒でした。 冷やよりもぬる燗の方が 美味しいかも知れません。
特定名称 大吟醸
テイスト ボディ:普通 甘辛:普通
2020年9月10日
天領盃の大吟醸プレミアム、一滴の至福です。 洋梨のような香りからしてそそりますね。 お米の旨味も最後までしっかりで、 長めの余韻が特に素晴らしい。 恐らく芳醇なタイプのお酒でしょう。 4合瓶で5000円弱となかなかのお値段。
2020年8月18日