亀の海 （かめのうみ）

長野県佐久のお酒。濃厚辛口で微発泡、酸味が強いので重くならず楽しく飲める。個性的なお酒、俺好みだな。

亀の海 超辛口純米
我が家の家族、ミシシッピ『赤』耳亀。
名前はかめぞう。
小さいときはミドリガメなんて言われて可愛いけど、ドンドン大きくなって、御歳15歳はゆうに超えてます。
まだ冬眠明けでボケてるけど、『赤』のキラキラ光るラベル亀の海赤ラベル撮影会に参加してもらいました！
リピートですので前回を思い出しながらの含みです。
やっぱり辛味がストレートでズドーンと来てお米の旨味が来る。
サラサラでスッキリとした味わい。
今日は夜寒いしお燗でも一献。
アテはひじきと大豆の煮物。
甘辛で煮付けてあるので、お酒にピッタリ！
今日は休みだから、お酒買いに行くかなぁ。
でも不要不急外出自粛でしょ。
迷います。
あと、たくさんのコメントありがとうございます！
楽しくてとても嬉しくて励みになります！

使用米 長野県産ひとごこち

精米歩合 59％

アルコール度数 15度

日本酒度 +10

使用酵母 10号

一升2200円
純米でこの値段ならいいですねー。

亀さん意外と歩みは速いの知ってますか？
ちょっと油断して目を離すと消えてます！

香りが良く、米の旨味を感じるお酒。後味はスッキリでした。つまみはピーマンの浅漬け。

亀の海 春うらら 純米吟醸 うすにごり生　3.7→3.9
すにごりとありますがにごりはありません。甘酸苦で、わずかにピリ感があります。
２日目あまみうまみがつよくなってきました。美味しいです。

龜之海 春麗 純米吟釀生酒

久々に燗付けするためのお酒を購入してきました。
土屋酒造は、「茜さす」以来です。
普段購入しない銘柄の中から燗を付けた状態を想像しながら選んでいきます。
私の場合、燗付け用は１升買いなので、コストパフォーマンスがいいことも選択肢の一つです。

まずは冷で１杯。
純米酒ということもあり雑味を感じないスッキリとした淡麗酒です。甘味は薄く、辛口なのでキリッとキレていきます。

さて、燗を付けてみましょう。(やや熱燗)
当たり前ですが、香りが立って旨味を鼻からも増幅させてくれます。甘味もアップし、辛味が少し引っ込んで自分好みの美味しいお酒になりました。
燗付けにしてもスッキリと味わえるのは純米であることが証明してくれていますね。
純米酒１升で２,０００円ですからコスパも最高です。
淡麗辛口の好きな方は、燗付けするのがもったいないお酒です。

亀の海　細雪　純米吟醸
びちぴちフレッシュ感満載
甘、酸、旨味のバランスが素敵☆

亀の海 超辛口純米
初めましての亀の海。
紅色のキラキラ光るラベルと価格に惹かれて購入。
立ち香は殆んどなくアルコール臭がぷーんとします。
含みは直球で辛味がズドーンと来ますが、お米の旨味が後追いして来ます。
トロミはなくサラサラでスッキリとした味わいなので、どんなあてにも合いますね。
今日はおでんと野沢菜や柿の種。
どんどん盃が進んじゃいました。
燗は辛味と旨味が増し増しになりますよ！
キンキンに冷やすと辛味とアルコール臭が先走るので、花冷えくらいがお勧めですね。

使用米 長野県産ひとごこち
精米歩合 59％
アルコール度数 15度
日本酒度 +10
使用酵母 10号
一升2200円税10％込み
辛口好きにはたまらないのと、コスパ良すぎです。

亀の海 特別純米 無濾過生原酒

長野遠征（妻の帰省について行っただけとも言う）の成果その2
20年間を過ごした地域の酒蔵で作られていたのがこちら。
あの頃は日本酒に興味がなかったので、こんな酒蔵があったなんて全然知らなかったです。今考えたらもったいな〜い。

香りは…うーん、「いい日本酒」の香りとしか表現できません。残念ながら日本酒に関してはあまり鼻が効かないです。
まずはひと口。お！甘味と旨味が強い！そして酸味。
美味しい！けど一度にたくさんは飲めないかなぁ。
ちびちびやりたいお酒です。

爽やかな酸味と線の細い感じが最近好きになってきました。