幻の瀧 （まぼろしのたき）

2023/01/27 とやま駅ナカ酒BAR
幻の瀧 純米酒 しぼりたて

幻の瀧 初めてしぼり 純米吟醸。神宮前の大衆酒場クロカルにて。常温で頂く。

酒好きの知人からもらった小瓶300ml。同じく酒好きのいとこからもらった地元山口の小瓶4銘柄と合わせて5種飲み比べ。
好みの順をつけると2番目に美味しかった。
(1位 東洋美人 2位幻の瀧 3位八千代 4位雁木 5位貴陽)

ちょっと変わった香りがして、山廃のワインに似た酒のような印象。
今回は火入れだったので、機会があれば生酒を是非飲んでみたい。

幻の瀧 純米吟醸
スッキリさっぱりした飲み心地

イオン

2022/12/11 道の駅 万葉の里高岡
幻の瀧 吟にごり 1120円

日本の酒情報館🍶

2022/12/12 とやま駅ナカ酒BAR
幻の瀧 大吟醸 しぼりたて 生酒

幻の瀧 初めてしぼり 純米吟醸。
　県内初の女性杜氏さんが初めて醸した幻の瀧。
　人気のある「幻の瀧」だが、個人的にはこの酒蔵の基本ブランドの皇国晴と同様に、飲んだ後に舌の付け根の両サイドに残るかすかな甘味・苦味、つまり後味、キレの悪さが気になって。楽しめなかった。

　こちらのお酒は・・・、記念すべき一口。
　まず、酵母？のウブな香り、生成りの香りというか、酒蔵に入った時に感じる、青々しいというか、緑色を感じるというか、生き生きしとして柔らかい香り。これは今まで感じたことのなかったもの。好ましい。
　しかし、やはり、私が思っている皇国晴以来のキレの悪さが感じられる。一口目は、やはりという感じだった。

　しかし、飲み進めるとあまり気にならなくなるが、やはり1合飲むとお休みしたくなる。
　翌日、味が落ち着いて、上品な甘味と香りが主体となり、キレの悪さをあまり感じなくなり、いくらでも飲み続けられる、キレのいいお酒となった。
　価格もリーズナブルで、これは、お勧めですよ。

2022/11/27 リカーショップよしだ
幻の瀧 初めてしぼり 純米吟醸 1485円