1626年の創業から約400年の歴史をもつ、富山県最古の酒蔵・林酒造場の代表銘柄「黒部峡」。富山県と新潟県の県境に位置する朝日町に蔵をかまえる。ヒスイ海岸と北アルプス立山連峰に囲まれた自然豊かな環境で、「黒部峡」は黒部峡谷の山水画をイメージして名づけられたそう。2011年当時、県内最年少の若さで杜氏に就任した林秀樹氏を中心に、少量生産で手造りにこだわる丁寧な酒造りを続ける。全国新酒鑑評会やミラノ酒チャレンジなど、国内外のコンクールで評価されている実力のある蔵元だ。原料米は「山田錦」や「五百万石」を中心に厳選した酒米を使用する。「黒部峡」は地元で長く愛される銘酒で、酒米を磨きあげて醸した逸品。「林酒造 純米吟醸55 黒部峡」は、ほのかな香りとキリッと引き締まった味わいが特徴。爽やかな喉ごしは食中酒としておすすめだ。
黒部峡のクチコミ・評価
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黒部峡の酒蔵情報
名称 | 林酒造場 |
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特徴 | 富山県朝日町は県東端に位置し、古くは北陸街道の宿場町や関所として栄えた歴史を持つ。日本海を目前に望み、蔵の背には北アルプスという雄大な自然に囲まれた土地に林酒造場(はやししゅぞうじょう)は蔵を構える。創業は江戸時代初期の1626(寛永3)年と富山県最古で、加賀藩の関所に勤める武士であった創業者が、その傍らで酒を造ったのが始まりである。 「黒部峡」の銘柄で長らく親しまれていたが、先代の杜氏が引退し、蔵元杜氏として林秀樹氏が後を継ぐと、さらなる品質向上を求め自らの名を冠した新銘柄「林」を誕生させ、初年度から高い品質とバランスの良さで大きく評価された。 伝統の酒造りを守りながら新たな技術を取り入れ、「一人一人に楽しんでいただくため、良い酒をより一層おいしく造っていきたい」との考えから製造量は少ないが、手作業での酒造りにこだわりを持っている。 |
酒蔵 イラスト |
(加藤忠一氏描画) |
銘柄 | 黒部峡 千里同風 入善 水のささやき 若大将 関桜 林 |
HP | 酒蔵ホームページはこちら |
所在地 | 富山県下新川郡朝日町境1608 |
地図 |
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