加賀鳶 （かがとび）

「イナセな吟麗淡泊」
石川・加賀鳶・純米大吟醸・山田錦・精米歩合50%
・加賀鳶とは江戸時代、加賀前田藩の江戸屋敷で構成していた鳶職人で編成した大名日消しのことらしい。火事と喧嘩は江戸の花と言われるがとびきりイナセな存在だったらしい。
・その名を取った加賀鳶の純米大吟醸は、いかにも大吟醸らしくグラスに顔を近づけていくとぐっと上品な吟香が湧き上がる。そして口に含むと最初の印象はとても甘い。そして柔らかい。序盤は素直な甘みと裏にある酸味が混然と一体になった甘さ、そして中盤以降はだんだんと酸味が中心となってきて、最後はやや苦味を残してキレていく。酸味といっても主張が強い酸味ではなく穏やかであくまで上品。
・ややトロリ感があるので柔らかい印象があるが、飲み心地はサラリとして薄い。厚みや奥行のある味わいを求めるよりはイナセな淡泊さを受け入れて楽しむほうがフィットしますね。やはり単体でチビチビ味わうよりも、美味しい料理でクイクイいくようなテイストだから、誰かに招待された金沢の料亭でカニでもつまみながら飲るのが良さそうですな。おーい誰か(笑)

＜旧サイトから引っ越し分のため日付は正しくありません＞

同僚土産。久々のカップ酒。

友人と自慢のお酒を持ち寄って5種の酒を飲み比べ。酔っ払ってほとんどメモ取ってないので、覚えている印象など。
金沢出身の友人が持ってきたお酒。最初冷やで飲むと単なる辛口で印象薄かったが、燗にすると表情が一変。口の中で旨味が広がり、いくらでも飲みたくなる味で飲み過ぎたよ。

加賀鳶/純米吟醸 天翔

すっきとした甘味の後に辛さが広がる。しつこくなく、すっきとした感じが旨い。

僕は日頃から『甘味がある日本酒が好きで、辛口はあまり得意ではない』と、日本酒をあたかも知ったような口ぶりで喋っていました。

本日、日本酒度➕12の、超辛口と謳っている日本酒を呑みました。

甘味はほとんどなく、シャープでキレッキレ、酸がハッキリしている。

美味いっ！

アレ？僕は辛口は苦手と言っていたはずだが…

いや、本日新たに学びました。

辛口と表記された日本酒の良いところを、しっかり学びました。

美味しいです。

また買いたい日本酒でした。

マジ美味いです！

一瞬、新政エクリュに似ている感じがしました。

気のせいだな。

THE・味覚バカ！ 笑

ひやおろしでーす♪

ひやおろしの特集を
スーパーマーケットでもしているので
とても嬉しいです♪


ふんわり吟醸の香り。
こくのある旨味、
酸味がぐっときての甘味。
ピリッと痺れて気持ち良くキレる。
吟醸酒ならではの気持ち良さ、
原酒ゆえのどっしりとした旨味。
なのに。
まあるい感じのお酒です。
くいっといける。
飲みやすいなぁ。

とても美味しいです。


加賀鳶 山廃純米吟醸 ひやおろし 原酒


雑談になりますが。

5月10日にアップした
手取川なのですが。
ゴールデンウィークで、
石川県でキャンプしてたのです。

キャンプ場の近くに、
無人販売のニジマスの水槽がありまして。

昨年は気がつかなかったので、
ビックリしましたが、
私達は大喜びで購入し
焼いていただいたのです♪

9月8日のナニコレ珍百景で
紹介されていて、大笑いしましたw

めっちゃ美味しかったですよ！
超オススメです。

今更ながら、
(5月10日の「手取川純米大吟醸初しぼり」に)
写真アップしておきますw

辛口であるけど、旨みが広がり呑みやすかったです。甘口好きな僕でも、意外に楽しめたのが良かったお酒です。辛口とひとことで言っても、甘さを感じる辛口や、フレッシュなフルーティな辛口、ただただひたすら辛いだけ、など、様々なので色々試さないと一概に言えませんよね。

石川県 加賀鳶
その名の通り、辛口です。
キリッと美味しいです( ^ω^ )

山廃純米　無濾過生　精米65%
五百万石とフクノハナ使用

無濾過生の超辛口というラベルに惹かれて購入。
フルーティーさはあまり感じず、スーパードライな口当たり。ちょっと独特なクセ(香り)あり。
五百万石らしいと言えば、そうかも。豪快なキレ味です。

ワンカップ 加賀鳶純米

辛い でもうまい
風呂上がりにぴったり
ワンカップ 好き