「常山」を販売する常山酒造は1804年の創業である。200年を超える歴史の中、歴代の蔵元たちの思いと共に「常山」は受け継がれてきた。現在9代目となった常山酒造は ”和醸良酒” 造り手の和から良い酒が生まれる。という理念のもと酒造りを行っている。辛口でキレが良いのが特徴ですっきりとした飲み心地である。福井県を旧国名で越前ということから、越前辛口と表現される。2020年にはフランスで開催された日本酒コンクール、純米大吟醸の部において「常山 純米大吟醸 特別栽培米 美山錦」が金賞を受賞した。
常山のクチコミ・評価
常山が購入できる通販
常山 ( じょうざん ) 純米 辛口 “超” 1800ml / 福井県 常山酒造【 6684 】【 要冷蔵 】【 日本酒 】【お歳暮 贈り物 ギフト プレゼント 】
1800ml
純米
¥
3,080
楽天市場で購入する
常山 ( じょうざん ) 純米吟醸 槽場初詰 随一 ( ずいいち ) 1800ml / 福井県 常山酒造【 6682 】【 日本酒 】【 要冷蔵 】【お歳暮 贈り物 ギフト プレゼント 】
1800ml
純米
¥
3,740
楽天市場で購入する
常山の酒蔵情報
名称 | 常山酒造 |
---|---|
特徴 | 福井県は豊かな自然に恵まれ、海や山の幸などの食の宝庫として知られる。昔から日本有数の米どころでもあり、白山水系を水源としたミネラル豊富な水と変化に富んだ気候は酒づくりにも最適な環境である。JR福井駅のほど近くに位置する常山酒造(とこやましゅぞう)は、江戸時代後期の1804(享和4)年創業で、福井市最古の酒蔵である。福井藩の御用達商人が始まりで、大正時代には福井市随一の規模の酒屋となるものの空襲や震災によって酒蔵を二回消失した苦労もあり、その度に愛飲家の支援をうけながら復活してきた歴史をもつ。長らく代表銘柄は「羽二重正宗」であったが、日本酒の新しい時代の到来を見越した先代によって1997(平成8)年に新しい純米酒としてブランド「常山(じょうざん)」を発表。福井の風土に寄り添った「淡麗旨口」であり「越前辛口」を表現する酒づくりを行う。 |
酒蔵 イラスト |
(加藤忠一氏描画) |
銘柄 | 常山 越山若水 羽二重正宗 |
HP | 酒蔵ホームページはこちら |
所在地 | 福井県福井市御幸1丁目19−10 |
地図 |
|